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「爛れた日々:二人の物語~Prologue~」

投稿:2026-07-01 15:07:50

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2H◆FCAANIY

(※登場人物は全て仮名です。

後、何分遠い昔の出来事です。記憶が曖昧となっておりますので、途中多少作り話も入っております。ご了承下さい)

俺の名は浩、妻が一人(当たり前か)、ただ子供はいない。

だがこれからここに書くことは、妻との話ではない。

妻はもともとセフレで、そのまま結婚してしまったが、後に妻となった女を紹介してきた、人生最初のセフレの話をしたい。

彼女の名は八重子。

大山のぶ代に似た体型ながら、声は後にブレイクした柳原可奈子みたいな声質だった(だから柳原可奈子を見ていると、どうしても八重子を思い出してしまう)。

出逢いはよくある“新入社員と先輩パート”という関係であった。

まあもっと詳しくいうと、入社半年で“何故か”異動に俺、その異動先であるその店舗に、先輩として彼女が勤めていた。

ただ俺の行かされた部署は生鮮品、一方彼女がいたのは惣菜部門で、異動当初直接口を利く機会はなかった。

それがどういう機会で接点を持つようになったのかというと、そこで昼飯を頼むようになったからだ。

惣菜部門では普通に販売用の揚げ物など作ると同時に、従業員用の昼食用弁当も作っていた。当初は俺自身で弁当を作っていたが、「それじゃ大変だろう、惣菜で弁当作ってるから頼みなよ」と先輩に薦められ、それから俺も注文するようになった。

またあの頃、午前と午後に“お茶の時間”があって、一旦作業を休めて本当ににお茶を飲んだり、お茶請けなど頂いたりして、他愛もない話をしてたものだ。

恐らくは弁当の注文、一旦部署を抜け出して惣菜に頼みに行ってような気がするが、そっちでも“お茶の時間”にかち合うと、「ちょっと寄ってきなよ」と引き止められ、次第に俺は入り浸るようになった。

────────────────────

そんなある日のことだろう、いつもは二人いる惣菜のパート、その日は“八重子さん”一人だった。

「○○さん(“八重子さん”の

苗字)お願いしま~す!」といつもの様に弁当を注文。

「はーい、○○さん(俺の苗字)今日もねⅠ」と軽快に受注。

そして戻ろうとすると、

「お茶飲んでかない?まだ時間大丈夫でしょ?」と引き止められ、暫く居座ってしまった。

その日もいろいろ話しているうちに、何故か異性経験のことになり、「実はまだ、“そういう事”したことがないんです」などと、つい口を滑らせてしまった(勤務中だというのに)。

そしたら“八重子さん”、「あぁらそう、じゃ今度、いろいろ教えてあげようかしら?」と言ったか言わなかったか。その時は彼女も童貞の妄言を、適当にあしらっていたものと思っていた。だが、今振り返ると“あれ”が始まりだったのかも知れない…。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

翌年2月。

毎年この時期に“研修”という名目の「慰安旅行」が存在していた(“存在していた”と過去形で書くのは業績不振で翌年度から中止になったからだ)。

一泊2日、ちょっとしたホテルで、温泉に浸かり、夕食を摂ったはずだが、実はその辺記憶がない。

というのも、その日、“大人の階段”の登り口に来て、それが(個人的には)あまりにも衝撃的で他の出来事の記憶を飛ばしてしまったからだ。

温泉に浸かって、浴衣に着替えて部屋へ戻ったが、その後先輩達に連れられて別室へ─そう、女性用の部屋に入っていった。

(え、いいの?)と当然思ったが、先輩達が当たり前の様に入室するので、俺もおずおずと入っていった。

中では談笑する浴衣姿のパートの“おばちゃん”たち、そして窓際でカーテンを纏って、(ジュディ・オングの)『魅せられて』のパフォーマンスをする一人の女性…

先輩達もパートさん達といろいろ話し込んで(?)いる中、何がどうなっているのかわからず、一人途方に暮れている中、先ほどの“ジュディ・オング”─“八重子さん”がやってきて、俺を布団に招き入れた。

(え、いいの?相手は人妻なんだよ)と戸惑いつつ、布団に入ると畳み掛けるように

「ねえ、おっぱい、触ってみる?」とまさかの言葉。

二人で布団にくるまった後、“八重子さん”は俺の手を引っ張り、浴衣の会わせ目からおっぱいを触らせた。

初めて触るおっぱい。

普段の制服でも、その体型からして外から大きさはわかっていたが、実際触れてみると“ぷにぷに”というか、“ムニムニ”というか、何とも形容出来ない弾力感に溢れていた。

「どう?」と尋ねられた(かもしれないし、「は、はぁ、こんな感じなんですね」)と応えたかもしれない。なにしろ普段仕事で顔を会わせている女性が、自身の肉体の、性的部分を触らせてくる、その事自体で頭が一杯になっていた(だから自分自身の“下半身”もどうなってたのか記憶がない)

記憶のすっ飛んだ“研修旅行”も終わり、普段の業務に戻って新年度を迎える前、俺にまた異動の辞令が出され、“八重子さん”とその店舗で働く事はなくなった…。

だが「二人の物語」は、ここからが本当の始まりであった…。

この話の続き

(※登場人物は全て仮名です)あれから約一年半位か。異動先の近くへ引っ越して、(この街もこういうものか)と思いつつ、自宅と職場の往復に明け暮れていたある晩、自宅の電話が鳴った(まだ携帯は普及しておらず、固定電話か、ポケットベルが出回っていた時代である)。(「誰だろう…」#ブルー)ナンバ…

-終わり-
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