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体験談(約 29 分で読了)

【評価が高め】彼女いない歴29年の僕にできた可愛い婚約者の秘密(3/5ページ目)

投稿:2022-03-11 16:52:05

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本文(3/5ページ目)

この嘘つき野郎と殴りかかってやりたいところでした。

実際に支店長の山田さんに殴りかかったら100倍殴り返されると思います。

でも、それぐらい好き勝手言う支店長と下品な会話で盛り上がる先輩達に腹が立っていました。

「きっかけは何なんです?きっかけは?」

宮崎さんはよっぽどあれやこれや聞きたいようです。

「まあ、あれや。ミオリンから相談受けたんや」

支店長はタバコを消すと、またすぐに新しいタバコに火をつけます。

「遠距離の彼氏がな。仕事辞めたらしいねん。そんなんやのにミオリンには他の男と会うなとか言うってな」

それは僕も聞いた話です。

「でな、ミオリンに言うたってん。彼氏絶対向こうで他の女とヤってるでって。で、ミオリンだけに我慢させてんねんでって」

僕にだけ相談してたと思っていたのに、支店長にも同じ話をしていたのかと僕は少し動揺しました。

「だからええやん、たまに飲みに行くぐらいって最初は誘ってん」

「さすが、押しの山田」

北島さんがすかさず突っ込みます。

「飲みに行ったら行ったでそんな話になるやん?で、彼氏だけ他の男とエッチしてたら腹立たへんか?ミオリンも我慢することないって。エッチなんてスポーツみたいなもんやし、俺としたって誰にもバレへんでってな」

「それでミオリンOKしたんですか?」

「そや」

支店長は宮崎さんに得意げに頷きました。

「ミオリンも溜まってたんやで。男と一緒や」

(どこまで作り話を続けるんだ…!)

僕が今すぐ立ち上がって部屋を出て行こうかと思った時、ほとんど言葉を発さなかった田淵さんが口を開きました。

「俺は信用できんな」

「何がです、田淵さん?」

支店長も年上の田淵さんには敬語を使います。

「だって支店長の言ってること証拠ないでしょ?ミオリンとエッチしたって本人いないとこならなんでも言えるしねぇ」

(そ、そうだ…田淵さんの言う通りだ!)

僕は自分を代弁するかのような田淵さんの発言に光を見出した気分でした。

田淵さんの指摘通り支店長が何を言っても証明するものは何もありません。

それが罷り通れば嘘をついたもの勝ちになってしまいます。

「そりゃそうですけどねー」

「だろ?俺だってミオリンとしたよって言ってもいいってことになるじゃない?」

(ありがとう、田淵さん…!)

僕は心の中で田淵さんに感謝しました。

普段は田淵さんからもいろいろ言われたりするのですが、今日だけは心強く感じます。

しかし、急に晴れ渡ったと思った空の雲行きが再び怪しくなるのに時間はかかりませんでした。

「そりゃそうなんですけどね、田淵さん。証拠ならあるんですわ」

(え…?)

田淵さんに言われても表情ひとつ変えなかった支店長が余裕の笑みさえ浮かべています。

「どうしようかなー。でも嘘つきみたいなこと言われたら、証拠見せんわけには行かんよなー」

「どんな証拠があるんですか?」

勿体ぶるような支店長の態度に宮崎さんがじれて聞きました。

「写真があんねん」

(しゃ、写真…⁈)

僕の背中に冷たいものが流れました。

何かすごく嫌な予感がしました。

「写真って何ですの、山田さん?」

「写真ってミオリンの写真ですか?」

北島さんと宮崎さんも興味津々です。

支店長はわざとらしくため息をつきました。

「見せたくなかったんやけどなー。しゃーないなー」

支店長は高級そうな革のカバンを持ち上げて、中から何かを取り出しました。

「USBじゃないすか?」

支店長の手元を覗いた宮崎さんが言います。

「ひょっとしてその中にミオリンとの証拠写真が?」

「お前ら言うとくけど、これはあくまでも業務時間外の話やからな。他言無用やで」

支店長はパソコンにUSBを差し込んでいるのか、なにやらカチャカチャ操作をしています。

僕は自分の机で急速に血の気が引いていくのを感じていました。

そんなはずはない、美緒ちゃんは昨日は友達と会ったと言ってたし。

それに美緒ちゃんは飲んでる最中にも一度LINEをくれたのです。

[今友達と楽しく飲んでます。友くんはもうご飯食べたかな?]

そんな内容だったはずです。

しかし、支店長の自信満々の態度に僕の不安はどんどん膨らんでいきます。

(まさか、まさか…)

カチッとマウスをクリックする音が聞こえて支店長が言いました。

「これや」

宮崎さんと北島さん、それに田淵さんまでもが支店長の机の周りに集まってパソコンを覗き込みます。

「おおぅっ!」

「ミオリンじゃん!」

支店長の周囲でどよめきが起こりました。

「おい、川辺。お前も見てみろ」

宮崎さんが僕を手招きしました。

僕は重い腰を上げてのろのろと支店長席に近づきます。

そして、みんなとは少し離れた場所からパソコンを覗き込みました…。

(あ…)

支店長のパソコンの画面に映っていたのは間違いなく美緒ちゃんでした。

美緒ちゃんと支店長です。

美緒ちゃんと支店長が近い距離で顔を近づけるようにツーショットで写っていました。

場所はよくわかりませんが暖色系の明かりに照らされた部屋です。

支店長のいかつい大きな顔の横で美緒ちゃんはいつもの笑顔を浮かべています。

お酒を飲んだのか目元がほんのり赤い気がしました。

「これ昨日の写真ですか?」

北島さんが訊きます。

「いや、これは…」

支店長はカチカチとマウスを操作しました。

「今年の6月11日や」

(6月…11日…)

僕はその日付にさらに暗い気分になりました。

僕と美緒ちゃんが初めて二人で飲んだ日が6月19日です。

僕の中では勝手に記念日にしていました。

写真はその8日前だと言うのです。

カチッ。

支店長がクリックすると別の写真が現れました。

「おおぅ」

野太い声が挙がります。

今度の写真はさっき顔を近づけていた美緒ちゃんと支店長がキスをしている写真でした。

支店長のポマードでテカテカした後頭部が美緒ちゃんの顔を隠しています。

しかし、明らかに二人はキスをしていました。

(美緒ちゃん…!)

僕の膝がガクガク震え始めました。

ついさっきまで支店長は嘘をついているのだと思っていました。

(なんで…なんで…)

僕は心の中でパニックを起こしていました。

「さすがやなー山田さん」

北島さんが感心したように言いました。

「いや、これは俺も認めるわ」

田淵さんが言いました。

支店長は二人の言葉を聞きながら、さらにクリックしました。

カチッ。

今度は美緒ちゃんがひとりで写っていました。

僕も見たことのあるピンク系のミニのワンピースを着ています。

美緒ちゃんの形のいい張りのある太ももも写っています。

美緒ちゃんはカメラに向かって笑みを浮かべベッドの際に座ってピースをしていました。

「これってラブホですよね?」

宮崎さんは身を乗り出しています。

確かによく見るとベッドの頭の方に照明などのスイッチが写り込んでいました。

「そやで」

カチッ。

次にクリックされた写真が映し出されるとまたどよめきが起こりました。

(み、美緒ちゃん…)

そこにはブラとショーツだけの下着姿の美緒ちゃんが写っていました。

今度はベッドの上に足を崩して座りカメラを見つめています。

この写真でも笑みを見せていましたが、少し硬い表情にも見えました。

美緒ちゃんが身につけている上下お揃いの白地に紺の花柄の下着は僕も知っているものです。

カチッ。

支店長はさらにクリックします。

「うひょぉーっ!」

支店内にこれまでにない歓声が響き渡りました。

(ああぁ…)

僕は目の前が暗くなりました。

美緒ちゃんはさっきと同じようにベッドの上に膝を崩して座っていました。

しかし、今度はさっきと違って下着も何も身につけていません。

胸を右手で隠し美緒ちゃんは顔を横に向けていました。

下半身もショーツを身につけていないようです。

「あららミオリン脱いじゃった」

「エロいなー」

みんな興奮していました。

僕は絶望的な気持ちで画面を見つめることしかできません。

カチッ。

次の写真では全裸の美緒ちゃんが正面を向いて体育座りをしていました。

今度は顔を右手で隠していましたが、おっぱいが丸見えになっていました。

「ミオリンおっぱい可愛い!」

「乳首ピンク色やん」

「やっぱ貧乳だな。俺なんか興奮してきた」

みんなが美緒ちゃんのおっぱいを見て感想を口にしていきます。

田淵さんまでもが興奮してる様子でした。

「ちょっと乳首立ってんじゃないの?」

美緒ちゃんのスライドショーはさらに続いていきます。

カチッ。

美緒ちゃんは正面を向いてベッドに足をまっすぐ投げ出して座っています。

両手を後ろについて少し体を反らせる体勢です。

顔は斜め下を向いていました。

今度もおっぱいが丸見えで揃った太ももの真ん中に陰毛の茂みも見えています。

「ミオリンマン毛見えてる」

「結構濃いんちゃうの」

カチッ。

次の写真が映し出されると

「ひょぉぉっ!」

と今までで一番の歓声が挙がりました。

正面を向いて座った美緒ちゃんが後ろに両手をつけてM字に足を開いています。

顔も正面を向いてカメラを見つめていました。

他の写真のように笑顔ではなく緊張した強張った表情をしています。

足を開いた美緒ちゃんの毛足の長く茂った陰毛の下のオマンコが丸見えになっています。

「ひゃっはー!ミオリンのマンコ丸見え!」

「ははは、恥ずかしいポーズしてんなーミオリン」

「ミオリンって結構マン毛ボーボーなんだなー」

「マン毛逆立ってるんちゃうん」

「エロ過ぎるわ」

「可愛い顔してやっぱオメコはグロいな」

「これケツの穴も見えてない?」

美緒ちゃんの写真を見て興奮した宮崎さん達がはしゃいでいる声も僕には遠く聞こえました。

(なんで…なんで美緒ちゃん支店長にこんな写真まで撮らせて…)

美緒ちゃんが支店長とセックスをしていた証拠を見せられた上に、その証拠写真がこんなに卑猥なものであることに僕は耐えきれない気持ちでした。

そんな僕に宮崎さん達はさらに追い打ちをかけます。

「なあ川辺、お前よーく目に焼きつけとけよ」

宮崎さんが僕に話しかけてきます。

「お前なんてミオリンみたいな子相手にしてくれないんだからよ」

「こいつ今日早速オナネタにするんちゃう?」

北島さんも言って笑いました。

「なんだお前、興奮し過ぎて放心状態なってんじゃないの?」

田淵さんまで僕をおちょくってきます。

「おい聞いてんのかよ、川辺」

宮崎さんに言われて僕はようやく返事をしました。

「聞いて…ます」

「ミオリンのマンコ見せてもらって支店長にありがとうございますだろ」

「え…」

「え、じゃねーよ」

「ほな、川辺のためにアップにしたろ」

支店長はカチカチカチカチとクリックを繰り返して写真をズームアップしていきました。

美緒ちゃんのオマンコがズームアップされていきます。

宮崎さんや北島さんがニヤニヤ見つめています。

「ミオリンなんかちょっと濡れてるんちゃう?」

「周りにも毛が生えてるからオマンコマークみたい」

「あれ…この白いの…」

北島さんが美緒ちゃんのオマンコについている白い小さな何かに注目しました。

「はは!ミオリンこれトイレットペーパーのカスちゃうん!」

「ほんとだ!ミオリーン!恥ずかしい〜」

(もうやめて…!)

僕はこれ以上ない屈辱を感じていました。

性器を見せた自分の彼女の写真をからかわれる。

これほどの屈辱があるとは思えません。

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