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体験談(約 9 分で読了)

【高評価】男女の友情を信じている無防備な女子と下心をかくしている僕(その3)

投稿:2026-06-29 22:32:17

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カンタくん◆JAVAYYY(20代)
最初の話

「寛大くん、お待たせ。今日もいいお天気だね」#ピンク小さな公園のベンチで待つ僕の前に、千沙都がふわりとあらわれた。ゆるく巻かれたショートボブの茶色の髪に、淡いパステルカラーのゆったりとしたワンピースがよく似合っている。彼女のおっとりとした笑顔を見ているだけで、日々の課題で荒れた心が浄化さ…

前回の話

はげましのコメントにとても勇気づけられました。ありがとうございました。つづきを書いてみたので、ひろーい、あたたか~い心で読んでもらえるとうれしいです。☆彡☆彡☆彡8月の猛暑はエアコンのないサークル棟をサウナへと変えていた。「……あつい。寛大くん、もうダメ……溶けちゃうよぉ……」#ピン…

雨は、僕の味方なのか、それとも地獄への案内人なのか。

「活動実績がないと廃部になっちゃうもんね」

そんな千沙都の言葉で登り始めた標高わずか五百メートルの低い山。

だが、そんな山の天気でも僕の理性と同じくらい不安定だった。

一点の曇りもない晴天から、突然の暴風とともに降り注ぐ豪雨におそわれた。

僕らは命からがら、ボロい避難小屋へと転がり込んだ。

「ひゃあ……冷たっ。寛大くん、ずぶ濡れだよ」

「千沙都こそ……。とりあえず、上着脱がないと風邪引くぞ」

薄暗い小屋の中。

千沙都がマウンテンパーカーを脱ぐと雨に濡れて張り付いたTシャツが、彼女の推定Gカップのふくらみをこれでもかと強調していた。

しかも、うっすらでなく、くっきりと淡いピンクのブラが透けて見えてしまっている。

千沙都は親友として当然のように僕の懐に潜り込んでくる。

「寒いね。こうして温め合えば、低体温症にならないってネットで見たよ」

「そ、そうなんだ……」

抱きしめられた瞬間、圧倒的な柔らかさと弾力が僕をおそった。

心臓がうるさいほどドキドキと高鳴っている。

胸板に押し付けられる柔らかな弾力に、予想以上に体温が急上昇していく。

(耐えろ、寛大。これは修行だ。僕は今、滝に打たれている修行僧なんだ!)

だが、僕の体は聖者にはほど遠かった。

密着したやわらかい千沙都の感触に、愚息がどうしても隠しきれないほど膨張してしまう。

「あれ……?寛大くん、何か当たってるよ?」

「あ、ああ。これ、あれだよ。尾てい骨。僕、尾てい骨が人より突き出してるタイプだって、知ってるだろ?」

市民プールで通用した無理のある言い訳に再登板してもらったが、千沙都は僕の目をじっと見つめて、そのうるんだ瞳をさらに近づけてきた。

「嘘でしょ。私、知ってるもん」

「え……?」

「この前、寛大くんに座薬を入れたあと、寝ちゃった寛大くんのソレ、気になって……触ってみたの」

心臓が止まるかと思った。

まさか千沙都が僕の息子を触っていたことを告白するなんて思ってもみなかった。

「これ、尾てい骨じゃないよね。……勃起、してるんだよね?」

「……っ!すみません!修行が足りませんでした!親友に欲情してしまうなんて、本当に……!」

僕はたまらず謝罪した。

(あぁ、終わった……)

これで親友の肩書きも剥奪され、僕はただの変態として千沙都に絶交されるんだ。

しかし、千沙都は僕の腕の中で、さらにぎゅっと力を込めて抱きついてきた。

「……修行が足りないのは、私の方かも」

「え?」

「あのときね、寛大くんのそこを触ったら、なんだか私まで変な気持ちになっちゃって。……部屋に戻ってから、自分でしちゃったの」

千沙都の顔が、見たこともないような林檎色に染まっている。

「恋愛とか、よく分かんなくて避けてきたけど……。私、寛大くんがいないと、もうダメかもしれない」

恋愛キャンセル界隈の千沙都が、ついに新しい一歩をふみ出した瞬間だった。

外の雨音はまだ激しくガラスをたたいていた。

けれど、僕の腕の中にいる千沙都の熱は、もう親友という言葉では収まりきらないものになっていた。

「寛大くんのこれ……触ったら、すごく熱かったんだもん」

千沙都が、ジーンズの上から硬く膨張した息子をそっと包み込むようにつかんだ。

その瞬間、頭の芯がしびれて真っ白になる。

親友としての理性が、音を立てて崩壊していくのが分かった。

「千沙都!僕も我慢できないよ……。触っても、いいよね?」

震える声でたずねると、千沙都はうるんだ瞳で小さくうなずいた。

濡れたTシャツの上から、推定Gカップの豊かな双丘に手を添える。

親友という仮面の裏に隠し続けてきた、切実な欲望をとうとう解放した。

てのひらに伝わるたっぷりとした乳肉の弾力とやわらかさに、トクン、トクン、と刻まれる彼女の鼓動。

「あぁ……寛大くんの手、すごく熱い……っ!」

僕がその柔らかなふくらみを優しく揉みしだくと、千沙都の吐息が甘く熱を帯びていく。

想像していたよりずっと柔らかくて、はずむように押し返してくる乳房の感触に興奮が募る。

僕はもう、止まれなかった。

ハーフパンツの裾から手を滑り込ませ、彼女の聖域へと触れる。

「ひゃ……っ!」

千沙都が小さく飛び上がった。

指先に触れたのは下着越しでも分かるほどの熱と、信じられないほどにやわらかく潤んだ感触。

「千沙都のここも……すごく、熱くなってる」

「……そんなの、わかんないよ。でも、寛大くんに触られると、胸の奥がギュッてして、ドキドキする」

お互いの秘所を確かめ合うように、探りあうように求めあう。

親友という言い訳を捨てさった僕らは、避難小屋の冷たい空気の中で互いの熱だけを追い求めた。

千沙都がジーンズのジッパーを下ろして、直接息子をつかんだ。

「あ……寛大くんの、濡れてるよ?」

もうあふれ出た先走りで、先端はぬるぬるになっている。

千沙都の指先がすべるように敏感な先っぽをさわると、腰がふるえるほど気持ちいい。

「あぁ…千沙都、すごい、それ…もっと触って」

「あっんっ…寛大くん、わからない……こんな気持ちいいの、知らないよ」

千沙都の熱を帯びた柔らかい秘肉をなぞるだけで、彼女の全身が細かくふるえる。

たがいの指が触れるたび、肌が重なるたび、火花が散るような快感に支配される。

「あ、寛大く……だめ、それ……っ!」

「千沙都……、うぅっ!」

唐突に限界がやってきた。

爆発するような熱い奔流が背筋を突き抜ける。

すがるように互いの体にしがみついて、意識が飛ぶような熱い快感に翻弄されていった。

僕の股間は何度も脈動を繰り返して、千沙都のあたたかいてのひらに欲望を吐き出した。

千沙都もまた、僕の手をふとももで強くはさんで震えると、少しずつ力が抜けていった。

僕らはひとつの生き物のように重なり合って、激しい呼吸を繰り返した。

……いつのまにか、雨音が消えていることに気づいた。

重い避難小屋の扉を少しだけ開けると、そこには嘘のような青空が広がっていた。

雨に洗われた緑の香りと、突き刺さるような太陽の光。

「……晴れちゃったね」

千沙都が乱れた髪を直しながら、少し照れくさそうに笑う。

「活動実績……たくさん作れたね、寛大くん」

「うん、これで廃部は免れそうだな」

僕はただ赤くなった顔を隠すようにうなずくしかなかった。

もう僕たちはただの親友じゃないと思って千沙都の手を優しく握ったが、そっとはずされた。

「私たち、まだまだ修行が足りないんだなって痛感しちゃったね」

「は?!……修行?」

「そう!私たちは親友という、男と女じゃなくて、人間としての絆でつながった仲間なんだから。今日のは…ちょっとしたアクシデントというか……。これを乗り越えてこそ、真の友情が完成すると思うの!」

千沙都は一人で納得して何度もウンウンとうなずいている。

さっきまでの濃密な時間が、千沙都の中では「友情を深めるための試練」に変換されている?

「これからも親友として、お互いを高めあっていこうね!」

千沙都が屈託のない、おっとりとした笑顔を見せる。

彼女の恋愛キャンセル界隈の鉄壁の掟はまだまだ健在だった。

「……ああ、そうだね。高め合おう、親友として」

僕はぎこちない笑いを返すことしかできなかった。

僕と彼女の距離はこの避難小屋に来る前よりも、ずっと遠い地点に引き戻されてしまった気がする。

僕の恋の成就への道は、どうやらエベレスト登山よりも険しいらしい。

それから数日後。

僕と千沙都が所属するゼミ合宿の打ち上げ会場となった居酒屋の空気は最悪だった。

酒癖の悪い樹梨が、いつになく千沙都に噛みついている。

「だからさ、千沙都は夢見すぎなの。男女の友情?そんなの言い訳でしょ。男なんて隙があれば全員やりたいって思ってるに決まってんじゃん」

樹梨はビールジョッキを叩きつけるように置くと、完全にすわった目で千沙都をにらみつける。

千沙都も負けずに頬をふくらませて抗議する。

「そんなことないよ!寛大くんを見てればわかるもん。寛大くんは私のことを一人の人間として、純粋に尊敬してくれてるんだから。下心なんてこれっぽっちもない、最高の親友なんだよ!」

千沙都のその言葉が、今の僕には鋭いナイフのように突き刺さる。

少し前に二人きりで抱きあった避難小屋での出来事を思い出し、僕はジョッキを持つ手を震わせるしかなかった。

「あはは!尊敬ねぇ。じゃあさ、そこまで言い切るなら試してみる?」

樹梨は立ち上がり、僕の隣に座って僕の腕に彼女の胸を押し当ててきた。

「もし男女の友情が成立するなら、寛大が私と今夜寝たとしても、千沙都は文句ないよね?だってただの友達なんだし。寛大が誰と何をしようが、友情には関係ないもんね?」

「……えっ?」

千沙都の顔から、みるみるうちに血の気が引いていく。

「なによ、千沙都。友達なんでしょ?私と寛大がセックスしたって、あんたたちの高潔な友情は揺るがないはずでしょ?それとも何?実は独占したいわけ?友情って言い張ってキープしてるだけ?」

「ちがう……そんなんじゃない!」

千沙都が激しく首を振って叫んだ。

その瞳には、今にもこぼれそうな涙が溜まっている。

「寛大くんは……寛大くんは、そんなことしない!樹梨なんかと……っ、そんな……!」

「ほら、やっぱり独占欲じゃん!友情なんて嘘っぱちでーす笑」

「……っ!もういい!!」

千沙都は椅子を蹴るようにして立ち上がると、カバンをひったくって店を飛び出してしまった。

「ちょ、千沙都!」

僕が追いかけようとすると、樹梨がニヤリと笑って僕の腕をつかむ。

「いいじゃん、寛大。あんな世間知らず放っておきなよ。それよりさ、私と大人の友情深めない?」

「……遠慮しとくよ」

僕は樹梨の手を振り払い、千沙都の後を追って夜の街へ駆け出した。

千沙都が怒ったのは「友情」を否定されたからなのか、それとも……。

走りながら、僕の胸はさっきの飲み会の喧騒よりも激しく高鳴っていた。

千沙都の行き先はだいたい見当がついている。

授業が空いたときに二人で缶コーヒーをのんで時間をつぶす小さな公園。

その公園にたどり着くと、街灯に照らされたベンチで千沙都は小さく丸まっていた。

「千沙都……やっぱりここにいたんだ」

「……寛大くん」

僕の声に顔を上げた彼女の瞳は、涙で潤んでいた。

「樹梨は酒癖が悪いから……。あんなの気にするな。千沙都をからかってるだけだよ」

そう慰めようとした瞬間、千沙都が勢いよく立ち上がり、僕の胸に飛び込んできた。

「……っ!」

しがみつくような、強い抱擁。

わかっている。

これは、慰めてほしい親友としてのハグだ。

だが、夜の静寂の中で千沙都の推定Gカップの重みが、僕の胸板に思いっきり押しつけられる。

その柔らかさと、彼女の身体から伝わる震えに、一瞬で雑念が渦巻いてしまう。

「寛大くん……私、すごく怖かった。樹梨に言われて、もし本当に寛大くんが他の人と……そんなことしたらって思ったら、胸が苦しくて……」

千沙都は僕のシャツをぎゅっとつかんだまま、顔を埋めて言葉を続けた。

「樹梨の言う通りだった。ただの友達なら、寛大くんが誰と寝ても平気なはずなのに、私、全然平気じゃないの。嫌だ、嫌だよ……」

「千沙都……」

「……ほんとうの私は、すごく、ずるい人間なの」

「なに言ってるんだよ?千沙都は、男女を超えた絆を求めている、尊敬できる人だよ?」

「ちがうよ……。私は、ずっと寛大くんを試していたの。男女の友情がほんとうにあるのか確かめたくて……」

千沙都の予想外の言葉に、僕の胸に苦しいほどの不安が渦巻いた。

「山に行ったとき、温泉に入ろうと言ったでしょ?プールのときも、わざと昔着ていた、サイズが合わない水着をもってきたの……」

「な、なんで、そんなことをしたんだよ……?」

「寛大くんが、ほんとうに友情だけなのか……、それとも、女の子として見ているか、ためしかったから」

「……っ?!」

僕は、たちくらみがするほど驚いた。

それが千沙都の本心なら、温泉で彼女の裸を盗み見て、プールで密着したときに反応してしまった僕のウソは、とっくに見破られていたことになる。

「……でもね、寛大くんに私の裸を、チラチラみられていると……。プールで背中に硬くなったモノを押し付けられていると、ドキドキしてしまったの」

だから、千沙都は僕を拒絶することなく、熱が出たときにこっそり股間をさわって、避難小屋では互いに熱情のままに求め合ってしまったのだろうか。

「最初から、私にとって、寛大くんは親友じゃなかったのかもしれない。だって……寛大くんが他の誰かのものになるなんて、耐えられないんだもん。私、自分勝手だよね。恋愛はしないって決めてたのに、寛大くんのこと……ただの友達だなんて、思ってなかったんだ……」

僕の胸に押し付けられた彼女の体温が、熱いくらいに伝わってくる。

「人間として尊敬している」という言葉で守ってきた僕たちの境界線が、今、千沙都自身の言葉によって崩れようとしていた。

僕は覚悟を決めた。

この期に及んで親友を演じ続けるのは、彼女に対しても、僕のふくれ上がった下心に対しても不誠実だ。

「千沙都……僕も、ずっと言いたいことがあったんだ」

僕は、震える千沙都の肩をしっかりと抱きしめ直した。

胸に伝わる推定Gカップの柔らかな弾力が、今は欲情よりも愛おしさとをかきたてる。

「……僕も、ただの親友なんて、もう限界だった」

千沙都がハッとして僕を見上げる。

潤んだ瞳に、街灯の光が反射してキラキラと揺れた。

「僕は千沙都を人間として尊敬してるよ。それは本当だ。でも……それ以上に、一人の女の子として、ずっと好きだった。千沙都が、恋愛に興味がないって言うから、嫌われたくなくて親友のふりをしてただけなんだ」

「寛大くん……」

「山でおんぶした時も、プールで抱きしめた時も、本当は心臓が止まりそうだった。下心がないなんて嘘だ。僕は……世界で一番、千沙都を特別に思ってる」

千沙都は驚いたように目を見開いた後、ポロポロと大きな涙をこぼして僕の胸に再び顔を埋めた。

「よかった。私だけが変なのかと思ってた……。寛大くんが優しすぎるから、私、甘えて……自分の気持ちにフタをしてただけなんだね」

彼女は僕のシャツを力一杯握りしめ、顔を上げた。

至近距離にある彼女の唇が、期待に震えている。

「寛大くん。私……親友はやめる。その代わり、世界で一番近い場所で見守っててほしい。いい…かな?」

「うん。よろんで……、ずっと千沙都を見守っているよ」

僕は千沙都の腰を引き寄せ、ついにその柔らかな唇を重ねた。

驚くほどやわらかく、甘い感触に胸が熱くなる。

彼女の豊かな胸が、僕の胸板にこれ以上ないほど強く押し潰される。

膨張する僕の熱い想いを、彼女は今度こそ逃げることなく、熱い吐息と共に受け止めてくれた。

こうして、ハイキング同好会の「人間として尊敬しあう」僕らの関係は、ようやく「ふつうの恋人」へと昇格したのだった。

そして僕は千沙都の肩を抱いて、彼女の部屋に送り届けたのだった。

この話の続き

いつも二人で缶コーヒーを飲んで友情について語り合った公園で、僕と千沙都は尊敬できる親友からふつうの恋人になった。とうとう千沙都と想いを通じあわせるという奇跡をなしとげた僕は、そのまま彼女の部屋に足を踏み入れた。部屋のカーテンを閉めると、わずかな隙間から差し込む光が千沙都の白い肌を照らし出した…

-終わり-
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