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体験談(約 26 分で読了)

【高評価】オタクでぼっちのボクが、クリスマスイブに美少女転校生に永遠の愛を誓った(1/3ページ目)

投稿:2021-07-25 00:20:24

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本文(1/3ページ目)

セイバー◆GREIB1E(30代)
最初の話

ボクが中学1年の時です。ボクは眼鏡をかけていて、地味で、成績も良くは無く、運動神経が無く、コロコロコミックを愛読していたオタクだった為に中学に入ったら友達は離れていき、ぼっちになりました。「いつまでも子供みたいな事はしてられない」と捨て台詞を吐かれました。周りはドラマや歌番組…

前回の話

投稿を読んで下さり、評価していただいた事に感謝申し上げます。奇跡的だったお盆も終わり、もうじき夏休みが終わる頃の話です。その日の午前中、ボクは映画を観に行く為に、電車に乗ろうと駅へ向かいました。自転車を駐輪場に停めていると、別の自転車がやってきました。「あっ、天翼君!…

投稿を読んで下さり、評価していただいた事に感謝申し上げます。

コメントもしていただき、ありがとうございます。

今回が本編の最終回となります。

怒涛の夏休みから季節は流れて、冬になりました。

急に時間が飛びましたが、特筆すべき事が起こらなかった為です。

夏休み以降、六花ちゃんと優心ちゃんという、ボクと蒼空ちゃん共通の友達が出来ました。

3人共美少女ですので、一緒に居る姿は絵になりますし……そこに混じって話をするボクには男子の視線が刺さりますが……途中から気にならなくなってきました。

秋には蒼空ちゃんのご家族に庭でのBBQに呼んでいただく。

お父さんとウルトラマン談義をする。

小4の妹さんと遊んだりするという……穏やかで幸せな日々を過ごしていました。

冬という事で世間も学校内もクリスマスの話題で持ちきりになります。

ちょうどクリスマスと冬休みが当たる為、学校内には「クリスマスまでに恋人がほしい!」みたいな空気になっています。

そんな12月前半の週末、ボクが家に居ると電話がかかってきました。

ボク「はい。○○です」

六花「天翼?あたし、六花だよ〜」

ボク「六花ちゃん。どうしたの?」

六花「今、優心と一緒なんだけどさ、大事な話あるから来てくんない?」

"大事な話"というワードが引っかかりますが、わざわざ呼び出すという事は……電話では言えない話なんでしょう。

ボク「うん……分かった……」

六花「来る時にさ、コンビニで何か適当に買ってきて?お金払うからさ」

その後会話を終えたら、コンビニで買い出ししてから六花ちゃんの家に向かいました。

(ピンポーン!)

六花「おっす。買い物ありがとね〜」

ボク「いや……いいんだけどさ……」

六花「まぁ、中入んなよ。あたしの部屋コタツあるから」

いつもの調子だったのが逆に怖かったです。

部屋に入ると、こたつで寛ぐ優心ちゃんが居ました。

優心「天翼君、お疲れさま〜。寒かったでしょ?中入りなよ」

六花「あたしのコタツなんだけどwww」

優心「どうせ入れるんだからいいじゃんwww」

六花「まぁねwwwじゃ、天翼も入って。買ってきてくれた物食べようよ」

ボクもコタツに入らせてもらい、テーブルに広げたお菓子やらジュースやらを飲み食いします。

ボク「あの……大事な話って?」

六花「いきなりそれ?www」

ボク「えっ?何か変かな……」

優心「あ〜。だから天翼君、緊張してるんだwww六花の家初めてじゃないのにwww」

六花「真面目だな〜wwwじゃ、お望み通りに話すけど……」

2人の表情はいつも通りで、大事な話をするテンションには見えません。

六花「あたしらさ……彼氏出来た」

ボク「えっ?そうなんだ」

優心「男子バド部の後輩なんだけどね。結構喋ってて気が合って……告白されたの」

六花「前の奴らと違って真面目だし、かわいいし……何か……天翼と似てるし」

ボク「ボクはそんな凄くないけどwwwでも、おめでとう!良かったね!」

優心「ありがとう。だからさ……天翼君から貰ったバイブは処分したwww」

六花「色んな物で隠して、袋に入れてゴミの日に出しちゃったwww」

ボク「まぁ、2人の物だから自由なんだけどさ」

六花「真面目な天翼の事だから、この先が気になるかもしんないけど……ウチらはそのまま友達だから。天翼は1年の間でも有名みたいよ?www」

ボク「有名かどうかはまぁいいとしても……友達で居られるのは嬉しいね」

優心「そういった意味でも、年下で良かったよね。言う事聞かせられるからwww」

六花「約束したじゃん。"自分の都合で裏切ったりしない"って」

ボク「うん……ありがとう………」

意外にも穏やかな話だったので安心しました。

しばらくすると、自然とクリスマスの話になります。

六花「天翼はクリスマスどうすんの?」

ボク「夜は家族と過ごすよ。昼間は……」

優心「昼間は?」

ボク「あの………2人に相談があるんだ」

六花「あたしらでいいなら聞くよ?何でも言ってみなさい」

ボクは2人に自分の気持ちや考えを伝えると、2人は真剣に耳を傾けてくれて、その他アドバイスもくれました。

ボク「ありがとう………」

力になってくれた2人に感謝して、ボクは六花ちゃんの家を後にしました。

そしてクリスマスイブの日……ボクはショッピングモールに来ていました。

入り口付近に居ると、声をかけられました。

蒼空「天翼君、お待たせ!」

ボク「蒼空ちゃん、来てくれてありがとう」

蒼空「ごめんね〜。バスが遅れちゃって」

紺色のダッフルコートに身を包み、蒼空ちゃんは笑っていました。

中に入り、歩きながら会話します。

ボク「ごめんね。忙しいのに呼び出して」

蒼空「全然いいよ!天翼君からのお誘いだもん。夕方まで暇だったしね」

数日前に連絡したのですが……蒼空ちゃんの家でも、夜には家族でクリスマスを過ごすそうなので、午前中に待ち合わせしました。

ボク「あのさ……パンケーキ食べない?美味しいお店あるらしいよ」

蒼空「イイね!食べよ♡」

モール内のカフェに入り、パンケーキをメインに美味しそうな物を注文しました。

蒼空「美味しい!よく知ってたね!しかもあまり混んでないからラッキーだったね!」

ボク「姉さんから聞いてさ。それに、お昼前だからちょうど良かったんじゃないかな?これから混むんだろうし」

蒼空「あたしパンケーキ好き!ていうか……美味しい物はみんな好きwww」

ボク「蒼空ちゃん、かわいいね」

蒼空「ありがと♡天翼君のパンケーキ食べる姿もかわいいよ♡」

ボク「嬉しいよ。蒼空ちゃん」

コートの下は、巨乳を際立たせるニットと大きなお尻を包むジーンズで……嬉しそうに食べる度にプルプルと胸を弾ませていました。

蒼空「天翼君、手が動いてないよ。目線もwww」

ボク「えっ……あぁ……ごめん……」

向かい合わせでテーブル席に座っていましたが、軽く身を乗り出して胸を指差しています。

蒼空「ここ、めっちゃ見てたwww」

ボク「蒼空ちゃんがかわいくて……」

蒼空「違うでしょ?目線が顔じゃなくて首から下だったもんwww」

ボク「いや……そんな………」

蒼空「まぁ、いいけどwww」

思いっきりバレていましたので、弁明のしようもありませんでした。

「スタートから躓いちゃったな………」

心の中で呟きながら、ボクは食べ続けました。

お会計を済ませたら、ボク達はモールの真ん中に聳え立つ、イベント用のクリスマスツリーを見に行きました。

本当はベンチに座りたかったのですが、やはり埋まっていたので立ち見です。

間隔は空いてますが、カップルや家族連れ等で賑わっています。

蒼空「大きいね〜」

ボク「上から見れば良かったかもね」

蒼空「普段の景色はそうしたけどさ、ツリーはやっぱり下から見たいから」

蒼空ちゃんなりの拘りを知りました。

ボク「蒼空ちゃんと見たかったんだ。これを……」

蒼空「ありがとうね、誘ってくれて。天翼君からのお誘いをちゃんと受けたの初めてだね」

ボク「あぁ……そうかもしれないねwww」

蒼空「大体はあたしが引っ張ってきたしねwww後は偶然会ったりとか……ううん、偶然じゃなくて運命だもん」

目線はツリーに向けて、首を上げています。

キラキラした目でツリーを眺める横顔はとても綺麗で……ボクは見惚れてしまいました。

そんな時………事件が起こりました。

「蒼空ちゃん………好き…………」

ボクはハッ!としました。

頭の中で台詞を考えて、ちゃんと目を合わせて告白しようとしていましたが……心の声が漏れてしまったのです。

「まただ!………肝心な時にボクは………」

あまりの恥ずかしさに逃げ出したくなったボクは、"トイレに行く"と誤魔化そうとしました。

ボク「蒼空ちゃん。ボク、ちょっとトイレに……」

言った瞬間に手を掴まれて、ニヤニヤ笑っていました。

蒼空「逃げるの?させるわけないじゃんwww」

ボク「あっ……いや…………」

蒼空「天翼君、変わったと思ったけど……あの頃のままだねwww」

もう完全に聞こえていたようで、ボクのミスで色々台無しになりました。

ボク「あの………さっきのは…………その……」

蒼空「聞こえてないと思った?あたしが天翼君の言葉を聞き逃すわけないじゃんwww毎回毎回甘く見過ぎだぞ?♡」

スマートに決めようとしたのですが……カフェで失敗して、告白も心の声が漏れて、おまけに聞こえているという失態です。

もう恥ずかしい気持ちと、後悔で頭がグルグルして心も落ち着きません。

蒼空「天翼君、帰ろっか」

ボク「蒼空ちゃん…………」

きっと気まずくなったのだろうと思いました。

蒼空「天翼君は何で来たの?」

ボク「バスで………」

蒼空「あたしと一緒じゃん。じゃあ……」

店内の音楽や、人のガヤガヤした話し声で掻き消されないように……耳元で囁いてくれます。

蒼空「天翼君の家に行きたい………」

ボク「えっ………」

蒼空「ダメ?お母さんとか居るかな?」

ボク「いや……どっちも今は居ないよ………」

母も姉も夕方まで帰って来ません。

蒼空「じゃあ……行ってもいい?」

少しうっとりしたような表情に、ボクは期待が高まってしまいました。

ボク「うん………行こう」

蒼空「じゃあ、バスの時間調べよっか」

手は握ったままですが、動き出す瞬間に"恋人繋ぎ"に切り替わりました。

蒼空ちゃんと共に、店内に貼ってあったバスの時刻表を見て……ボク達はバス停に向かいました。

バスに乗ってから家に着くまでの間……ボク達の間に会話はありません。

蒼空ちゃんは表情こそ笑っていますが……口を開きませんし、ボクは何が何やらだったり…自分のミスが恥ずかしくて喋れませんでした。

寒い冬の中を2人で歩き、マンションに辿り着きました。

蒼空「ここが天翼君の家かぁ」

玄関に入ったら、口を開いてくれました。

ボク「寒かったよね。ココアあるから飲む?」

蒼空「ありがと」

お湯を沸かす間、ダイニングでココアを飲む間……ボク達は再び無言になりました。

2人のカップが空になる頃……ボクは勇気を振り絞りました。

ボク「蒼空ちゃん………部屋に……行きませんか……」

蒼空「うん」

ボクの表情が硬かったのか……少し緊張した表情で答えてくれました。

ボクの部屋に入り、蒼空ちゃんはコートを床に置いた瞬間………。

蒼空「天翼君!」

ニットに包まれたムッチリした身体で、激しく抱きしめてくれました。

ボク「蒼空ちゃん…………」

蒼空「天翼君………聞かせて?………天翼君の気持ち………」

ボクの事なんてお見通しのようで……再びチャンスを与えてくれました。

ボク「ボク……蒼空ちゃんが好きです………ずっとずっと……一緒に居たいです………」

せっかく聞いてくれたのに……シミュレーションした台詞は結局飛んでしまいました。

蒼空「うん……ありがとう………あたし……ずっと待ってた……初めて会ったあの日から………」

ボク「えっ?」

少し腕を緩ませると、目と目を合わせて至近距離で話してくれます。

蒼空「あたしね………天翼君に一目惚れしたの。教室入った時にね……"あぁ、あの空いてる席があたしの……"って思ったら、隣が気になるじゃん?wwwそしたらね……凄くかわいい男の子が座ってるんだもん!もう、テンション上がったよね!www」

いつもの元気な蒼空ちゃんに戻りつつありますが、内容にかなり驚きました。

蒼空「で、いつものように急に話しかけたわけよ。そしたらオドオドしてるしwww"あぁ、かわいい♡好き!"ってなってwwwおまけに名前が"つばさ"だもん!"これは絶対運命だ!この子好き好き!"みたいな感じwww」

ボク「蒼空ちゃん………」

蒼空「それからはさ、男子も女子も話しかけてきたけど……"女子はいいけど、男子のアンタらは邪魔!天翼君以外の男子は来ないで!"みたいに思っちゃったwww」

ボク「そうだったんだ………」

蒼空「あんまり男子が好きじゃなくてさwwwおまけに天翼君すーぐ逃げちゃうし……"こうなったら捕まえちゃうしかない!"って思ったwww」

ボク「ビックリしたけどね」

蒼空「天翼君と話してるとね、凄く優しいの分かるし……大人な経験してるはずなのにかわいいし……辛い事あったのに頑張ってる強さが見えて……どんどん惹かれていって……"天翼君に処女をあげたい!"とか、"いつかきっと天翼君があたしを好きになってくれますように"って考えたよ」

蒼空ちゃんの気持ちが嬉しくて、ボクは泣き出してしまいました。

ボク「ありがとう………蒼空ちゃん………ボク……本当に………」

優しく頭を撫でてくれているのが、俯くボクにも分かりました。

蒼空「天翼君……告白してくれてありがとう。あたし……本当に嬉しかった。ポロッと本音が漏れたのがかわいすぎて♡」

ボク「ごめんね……本当はもっとスマートに……ロマンチックにしたかったのに……カフェで躓いちゃうし……ちゃんと目と目を合わせたかったのに……ボクは……ボクは本当に………」

涙で濡れたボクの顔に両手を添えてくれました。

ボク「蒼空ちゃん……手が汚れるよ………」

蒼空「汚れる?何言ってるの?こんなに綺麗な涙じゃん。天翼君があたしを想ってくれて流した涙を、汚いなんて思うわけないじゃん」

「本当に……いっぱい話をして、いっぱい気持ちいい事してきたのに……いつまでもあたしを甘く見過ぎなんだから♡」

そのままボクにキスをしてくれて……舌も絡ませてくれました。

蒼空「チュッ……チュッ……チュパッ……チュッ……レロッ……レロッ……」

ボク「蒼空ちゃん……………」

蒼空ちゃんはニッコリ笑って「しょっぱ美味しい♡」と言ってくれました。

ボクの手は、自然とジーンズをパツパツにしているお尻に伸びていました。

蒼空「フフッ。天翼君エッチ♡」

その言葉に、ボクは手を離しました。

ボク「あっ……ごめん………」

蒼空「何で謝るの?」

ボク「あの……そんな空気じゃなかったなって……」

蒼空「あたしと天翼君が密室に居るんだよ?そういう空気しかないじゃんwwwそれにね………」

ショッピングモールと同様、耳元で囁いてくれます。

蒼空「あたし達……今この瞬間から恋人同士だよ?だったら求め合うのは普通じゃない?」

ボク「蒼空ちゃん………」

蒼空「天翼君はあたしが好き。あたしは天翼くんが好き。だからお互い伝えて……両想いだったんだから、恋人でしょ?」

うっとりして倒れそうな破壊力の囁きですが、ボクは気をしっかり持たなければと踏ん張りました。

ボク「蒼空ちゃん……ありがとう……本当に……ありがとう……」

蒼空「天翼君……触って?」

"今からボク達は、恋人として愛し合うんだ"と思うと、自分の欲望が全部吹き飛びました。

ボクはニットの上から大きな胸に触れて、左手は再びお尻を触ります。

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