成人向けサイトのため、18歳未満の方の閲覧を固くお断りいたします。

あなたは18歳以上ですか?

※お子様と端末を共同利用している場合はチェックしないでください。その場合は24時間有効です。


※18歳以上でボタンが反応しない方は「こちら」をから入ってください。

【現在43,927話】月間280万人が訪れるアダルト体験談・官能小説投稿サイトです。投稿した体験談や小説が高評価を受けると広告が非表示になります。エチケンにあなたの体験や妄想を投稿してみませんか?

今日の人気記事(他サイト)

体験談・小説メニュー

今日の人気記事(他サイト)

官能小説・エロ小説(約 14 分で読了)

【殿堂入り】「ありがとう」を心を込めて言ってみたら、ボクに大切な人ができた(2/2ページ目)

投稿:2014-01-18 18:00:00

人 が閲覧中

あとで読む

本文の表示設定

文字設定や人物置換設定を開く

本文(2/2ページ目)

「島田さん、技術部の部長さんのコレなんですって」

その同僚は、自分の小指を立てて見せた。

そういえば、島田さんは総務に移る前、技術にいたと聞いていた。

「そう・・・教えてくれてありがとう」

ボクがあまり取り合わなかったので、同僚は面白くなさそうに離れていった。

「ねぇ、リクぅ、聞いてる?」

その晩、島田さん家でご飯を食べた後、島田さんが言った。

「えっ、なに?」

「だからぁ、ウチ来るとき、何着ていく?」

「ああ、何でもいいよ・・・」

島田さんは、ボクの正面に座って、ジッとボクを見つめた。

「どうしたの?」

「ううん、何でもない」

「何でもなくない。今日のリク、おかしいよ」

「・・・」

「ねぇ、何かあった?」

島田さんは、ボクの心の動きなんか全てお見通しだ。

ボクは、思い切って口を開いた。

「あのさぁ・・・、ボクって、何人目?」

途端に島田さんは暗い顔をして、聞き返した。

「男の人って、そういうこと気にするの?」

「いや、男とか女とか関係ないと思うけど・・・」

長い沈黙の後、島田さんは重い口を開いた。

「ねぇ、それって、言わなきゃダメ?」

女の人にそんなことを言わせるのは最低だと思ったけど、自分の弱い心に負けてしまって、頷いた。

「2人目」

「それって、技術部長?」

島田さんは、何の話かわからない様子だったけど、直ぐに思いついたように言った。

「会社で誰かに何か言われたんでしょう?」

ボクは目を逸らして、頷いた。

「リクは、私のこと、そういう女だと思う?」

ボクは慌てて頭を振った。

「けど・・・」

「けど、なに?」

「ゆうこのことは、知っておきたいんだ」

苦しい言い訳だった。

島田さんはちょっと溜め息を吐いて、呟いた。

「若いなぁ・・・」

「なに?」

「わたし、リクの顔見られないようなことしてないよ」

「・・・」

「10才年上ってことは、リクの知らない私がたくさんあるってことなんだよ。自分の中にしまっておきたいことだってあるんだよ。」

「・・・」

ボクが押し黙ると、島田さんは深い溜め息を吐いて、聞かせてくれた。

島田さんには、学生時代からの恋人がいて、25の時に結婚する予定だった。

恋人の上司は独身だったので、当時島田さんの上司だった技術部長夫妻に仲人を頼んでいたのだけど、社内で公表する前に恋人が事故で亡くなってしまった。

島田さんは落ち込んで、会社も休みがちだったのだけれど、技術部長は島田さんを立ち直らせようと色々と親身になって相談に乗ってくれていたらしい。

その時に、島田さんはよく泣いていたのでおかしな噂が流れたけど、部長は島田さんのプライバシーを気遣って周りに何も言わなかったという。

直ぐに噂は収まったものの、居心地が悪かろうという技術部長の計らいで総務部に異動になったという話だったが、島田さんは自分の不幸をいつまでも拗ねていて、人間関係も拗れていたと自己分析していた。

聞かなければ、よかった。

島田さんを、信じてあげられなかった自分が恥ずかしかった。

それよりも、大好きだった元カレと好きなまま離れ離れになっていたことが、ショックだった。

こんな子供のボクでは、到底太刀打ちできない・・・。

「ゆうこ、ゴメン・・・」

島田さんは、無理に笑って見せて、

「いいよ、昔のことだから」

「ホントに、ゴメン」

ボクは、自分が情けなくて、涙が出た。

島田さんは、ボクの後ろに回って、ボクの背中に抱きつくと、

「リクは、まだまだ、お子ちゃまでちゅねぇ」

と子供をあやすように言った。

「でもね、リクにはいずれ話すつもりだった。今はちょっと心の準備ができてなかっただけ」

「・・・ゆうこ、ボクにも何でも訊いて、ボクも何でも話すから・・・」

島田さんは、ボクの背中に抱きついたまま、暫く身体を揺らすようにしていたが、

「ありがと、わたし、リクがそう言ってくれるだけで、十分だから」

ボクは、島田さんの腕をすり抜けて向かい合うと、島田さんの唇を求めた。

ブラウスを脱がせて、おっぱいをチュウチュウ吸うと、島田さんはボクの頭を優しく撫ででくれた。

そして、島田さんの中に入った時に告げた。

「もっと大人になるから」

「あふ」っと言いながら、島田さんは答えた。

「リク、ここはもう立派に大人だよ。わたしを知ってるのは、もう、リクだけだよ」

後からわかったことだけど、ボクに告げ口をしてきた女の人は、会社の中でも噂好きの問題児だった。

でも、島田さんはその人の名前を聞いても何も言わなかった。

色々な感情が混ざったまま、ボクは、島田さんの優しさの中で、熱い精液を放って果てた。

「リク、信じてていい?」

ボクは、島田さんを抱きしめながら、何度も頷いた。

「ごめん、ホントにゴメン」

すると、島田さんは、甘えた声で耳元で囁いた。

「じゃね、リク、もう一回して」

ボクは再び島田さんに覆い被さると、島田さんの肉襞に入っていった。

■続き
「リク、はやくぅ」

島田さんはボクを急かすと、子供のようにはしゃぎながら、腕組みをしてきた。

ここに来る前、島田さんは昔の話をしてくれた。

「前のカレが亡くなってからね」

島田さんはボクの腕を枕にして話し始めた。

「世の中は不公平だと思った」

「神様もいないと思った」

「もう誰も好きになれないと思った」

"島田さん、もういいよ。それ以上聞くと自分が恥ずかしくていたたまれなくなる"

ボクは島田さんに目で訴えたが、島田さんは続けた。

「自分は不幸何だから、愛想が悪くたって当たり前だって言い訳してた」

「仕事も最低限の事をしてればいいって拗ねてた」

「ホントに嫌な女になってた」

次々と語られる島田さんの心の闇を果たして受け止めきれるのか、ボクは心配になってきた。

「でもね、リクがそれを変えてくれたの」

「リクを見てて、"私、なんてバカな事してたんだろう"って」

「ああ、この人の近くにいられたらなぁって・・・」

島田さんの声がしなくなったので見てみると、島田さんは無邪気な顔ですやすやと眠っていた。

心を晒すってこういう事なんだ…。

ボクは島田さんの肩が冷えないようにブランケットをかけ直し、おでこに軽く唇をつけて"おやすみ"と言った。

明け方、島田さんのしゃくり上げる声で目を覚ました。

「どうしたの?具合でも悪いの?」

島田さんは、首を振ると、

「リクぅ」

と言って抱きついてくるとボクの下着に手を入れて握ってきた。

「好きすぎて、こわいよぉ…」

「大丈夫だよ」

ボクは子供をあやすように島田さんの背中をゆっくり擦ってあげた。

島田さんはボクを口に含み、唾液をまぶすとボクの上に跨って腰を擦り付けた。

「リク、ホント、本当に私でいいの?」

「ゆうこがいいんだ。ゆうこじゃないとダメなんだ」

「嬉しい!」

島田さんは、そう言うと一気に昇り詰め、虚ろな目でボクに上半身を預けてきた。

ボクは島田さんの背中に腕を回して抱き締めながら、そのまま下から突き上げた。

「リク、また、イッちゃうよぉ、いいの?いいの?イッっちゃ・・・、あうっ!」

二人で同時に昇り詰めて果てるとボクたちはそのまま抱き合って眠った。

目が覚めると朝だった。

島田さんは、もう起きていて台所で朝食の用意をしていた。

「リク、今日、ちょっと出かけてくるね」

テーブルに向かい合って座ると、トーストをかじりながら島田さんが言った。

「どこ行くの?」

少しの沈黙の後、島田さんは言った。

「前カレのところ」

「えっ?」

「今日、祥月命日なの」

「…」

ボクが押し黙ると島田さんは心配そうな表情になって訊いた。

「ダメ?」

ボクは下唇を噛みながら、

「ダメって、言ったって行くんでしょ?」

と力なく言うと、島田さんはボクの後ろに回って腕を回してきた。

「リクが嫌なら行かないよ」

何だか分からないけど、涙が溢れた。

島田さんが優しいから?前カレとの事が悔しいから?違う、自分が子供で情けないから…。

「ボクも一緒に行っていい?」

そう言うと、島田さんは嬉しそうに“うん"と頷いた。

「リクはそう言ってくれると思ってた」

島田さんには敵わない。

ボクを見てくれているホントの大人の女性ってこういう人なんだとしみじみ思った。

「リク、はやくぅ」

島田さんはボクを急かすと、子供のようにはしゃぎながら、腕組みをしてきた。

そして、その人の墓石の前に立つと手を合わせて言った。

「ショウちゃん、お久しぶりぃ」

「この人が私の新しいカレです」

「リクくんといいます」

「私…、この人と幸せになります…」

「ごめんね…、ショウちゃん…」

最後の方、島田さんは涙声になっていた。

ボクは何も言えなくって、島田さんの肩を抱きながらショウちゃんの前で誓った。

"ボクがこの人を幸せにしますから、これからもボクたちを見守っていてください"

"ゆうこの好きな人でいてくれて「ありがとうございます」"と、心を込めて呟いた。

島田さんの家に戻ってから、ボクたちは厳かな儀式のように身体を重ねた。

ボクは島田さんをゆっくりと突きながら、いつまでも果てる事がなかった。

島田さんの綺麗な顔が快感で歪み、何度も何度も絶頂を迎え、その度にボクの名を呼んでくれた。

“ショウちゃん、確かにこの人をお預かりしました"そう心の中で唱えた瞬間、ボクの精子は島田さんの中に放たれた。

前カレの生まれ代わりがボクたちの子供になればいいのに。

そんな願いを込めながら、ボクは亀頭を島田さんの子宮口に押し付けた。

-終わり-
投稿から3年が経過したため、投票ボタンは無効です。
お気に入り登録は可能です
抜ける・濡れた
投票:93人
いいね
投票:198人
文章が上手
投票:90人
続編希望
投票:235人
お気に入り
投票:289人
名作
投票:100人
合計 1005ポイント
投稿者のモチベーションになりますので、投票やコメントでの感想をお願いします
※上記の投票数は24時間に1回、またはコメントが投稿された時に更新されます。
この記事の解析グラフを見る
この話をシェアする
アンケート
エッチな体験談の読みたいジャンルを教えてください

投稿される方の参考になるかもしれません。

前後の記事
この投稿者をブロックする

ブロックすると、この投稿者名で投稿された記事が新着やカテゴリなどで非表示になります。

※データはブラウザに保存されるので、キャッシュを削除したり端末を変更するとブロックデータは消えます。


ブロック中の投稿者一覧

話の感想(5件)

※コメントの上限:1万件

※ここは感想を述べる場です。雑談は雑談掲示板でお願いします。ルールを守れない方はアクセス禁止にします。
※コメントのいいね数はコメント投稿時に最新に更新されます。

作品のイメージ画像設定

・作品本文TOPと新着リストに表示されます。

AI生成による画像ですか?



画像をアップロード
4枚まで(1枚:15MB以下)

※画像はすべて管理人がチェックし、問題があれば削除します。
※削除された画像を何度もアップロードした場合は下記のルールを読んでいないものとし、アップロード機能を凍結します。

※個人が特定できる画像、陰部の無修正画像、児童ポルノ、著作権上問題のある画像はNGです。
※目隠しの線がズレていたり細かったり薄かったりするのもNGです。
※AIで作成した画像であれば目隠しなしでOKです。
※エチケンでは実際に3人の逮捕者が出ています。アップロードするデータには十分ご注意ください。

解析グラフ

アクセスの解析データを見る
※表示に時間がかかる場合があります
※表示のエラーを修正しました。
(2020年05月28日)

体験談やHな話を募集中!

エチケンでは体験談やエッチな話を随時募集しています! 1日に10万人が訪れる当サイトにあなたの話を掲載してみませんか? 皆様のエッチな投稿を心よりお待ちしております!


通報フォーム

理由[必須]