官能小説・エロ小説(約 32 分で読了)
梨本和世運命の鎖第八幕(1/5ページ目)
投稿:2026-05-20 00:02:08
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松岡美雪大阪のJR吹田駅に電車が到着し、扉が開くと、学生服を着た高校生の松岡美雪が降り立った。片手にはスマホを握り、今日の晩ご飯のレシピを検索している。美雪の家庭は父子家庭だった。美雪が生まれると同時に母は他界している。赤ん坊だった美雪を育てたのは父方の祖母・由美子だったが、その祖母…
梨本和世41995年。街の書店の「18歳未満お断り」の棚には、無修正の少女たちの写真集が並んでいた。当時の法が定める「わいせつ」の定義は、陰毛であった。よって成人の指標を欠いた彼女たちの身体には、そもそも適用されなかった。彼女たちは芸術であったのだ。法律の目が届かぬ場所で、少女たちは、誰の制止も…
梨本和世5
写真集が発売されてから和世は毎日、男子の好奇心の眼差しにさらされ、その視線に耐えきれなくなった。
弟の信二も同じだった。
クラスメートから「姉ちゃんがエロ本に出てる」とからかわれ、登校を拒否するようになった。
結局、和世も信二も学校に行けなくなった。
家に閉じこもる日々が続き、和世は自分の部屋で膝を抱え、静かに息を殺していた
一方中野房子と社長・豊松健三は、事務所の応接室で興奮気味に話し合っていた。
「写真集『ニンファラエット梨本和世』……初版が完売したわ。重版も即決まりよ。売れ行きが爆発的です」
房子の声は弾んでいた。
社長は眼鏡の奥で目を細め、満足げに頷いた。
「予想以上だ。和世ちゃんの儚い表情と幼い身体が、読者の嗜好にぴったりハマった。
特にレオタードの透けや、プールサイドでのタンポポを挟んだショットが大成功だったな」
しかし、社長の表情はすぐに曇った。
「問題は契約だ。
中学卒業までのモデル契約は、すでに終了している。
和世ちゃんをこのまま手放すのは惜しい……いや、絶対に手放せない」
房子も同意するように頷いた。
「ええ。私もそう思っています。
和世ちゃんはまだ15歳。
これからが本番ですわ」
一方、西山倉の家では、父親も同じ思いを抱いていた。
酒を飲みながら父親は独り言のように呟いた。
「あの写真集、かなり売れてるらしい……。
和世がいなくなったら、うちはどうなる?
あの娘は……母親の代わり。出ていかれたら困る」
父親、中野房子、社長——三者の思惑は、静かに一致した。
数日後、中野房子から和世に電話があった。
「和世ちゃん、最近学校も休みがちだって聞いたわ。
すごく心配よ。気晴らしに、ちょっと出かけない?」
和世は家に閉じこもる日々に疲れ果て、房子の優しい声にすがるように了承した。
指定されたカフェで中野房子と再会し、2人で食事をした。
近くの公園を散歩しながら、房子は和世の肩を抱き、母のように優しく話しかけた。
和世は久しぶりに外の空気を吸い、わずかに笑うことができた。
しかし、夕方近くになると、房子が柔らかく切り出した。
「和世ちゃん……実は、写真集がすごく売れてるの。
みんな、和世ちゃんの次の姿を見たいって言ってるわ。
池本さんも、君のことをとても気に入ってるみたい」
池本は写真集の撮影で和世を担当していたカメラマンである。
気がつくと和世は、中野房子に連れられるまま、東京にある小さなスタジオにいた。
控えめな看板が掛かった建物の中は、照明が落とされ、ビデオカメラが複数台設置されていた。
カメラマンの池本は30代半ばの落ち着いた男性で、和世は彼の顔を見て緊張した。
「和世ちゃん、久しぶり。」
池本は穏やかな笑顔を浮かべながら、和世に近づいた。
和世は後ずさり、震える声で言った。
「……池本さん……もうあれで最後だったはずです……」
房子は和世の背中にそっと手を置き、優しく囁いた。
「和世ちゃん……実は、もう一つ話があるの。
お父さんの借金のこと……」
和世の表情が強張った。
「お父さん、和世ちゃんの撮影のたびに『見守ってやる』と言って同行しては、途中でいつも競馬に行ってたでしょう?
あの競馬で使っていたお金……実は、全部豊松企画から借りていたものなの。
利息もかなり膨らんでいて、今も増え続けているわ」
和世の顔から血の気が引いた。
「……え……?」
「撮影のたびに競馬に行っていたのは、お金がなかったからじゃない。
豊松企画から借りて、勝負を繰り返していたのよ。
もし和世ちゃんがこれ以上撮影を拒否したら……すぐに取り立てが始まることになると思う」
和世は唇を強く噛み、声が震えた。
「……お父さんが、そんな……」
房子は哀れむように目を細め、和世の肩を抱き寄せた。
「だからこそ、和世ちゃんにはもう少し頑張ってほしいの。
写真集は大ヒットしてるわ。みんな、和世ちゃんの『次の姿』を見たいって言ってる。
池本さんも、君のことを本気で気に入ってるのよ」
和世は視線を落とし、長い沈黙の後、小さくかすれる声で答えた。
「……わかりました……」
中野房子は優しい笑顔を浮かべ、和世の髪をそっと撫でた。
「ええ、いい子ね。
今日は池本さんが、和世ちゃんにいろいろ教えてくれるわ。」
池本は穏やかな笑顔で和世を見つめていた
今回の撮影は今までとは明らかに雰囲気が違っていた。
いつものスタジオではなく、簡素なマンションの一室のようだった。メイク室も控室もなく、ただ薄暗い部屋とバスルームがあるだけだ。
「まずはシャワーを浴びてきて。
その間にセッティングをしておくから」
房子に促され、和世は言われるままにバスルームに入った。
熱いシャワーを浴びながら、和世の胸は不安でいっぱいだった。
(……今日は何をされるんだろう………)
和世は15歳で、西山倉という過疎地で育った。
学校で習う性教育も当時はほとんどなく、知識は小学生レベルに近かった。
だからこそ、これまでカメラの前でヌードを見せることも、なんとか受け入れてこられた。
でも今日は、明らかに今までとは違う予感がした。
シャワーを終え、バスタオルを身体に巻いて部屋に戻ると、衣服はどこにもなかった。
マイクロビキニもレオタードも、いつもの撮影衣装は一切用意されていなかった。
和世はバスタオルを胸の前で固く押さえ、緊張した面持ちで部屋に入った。
部屋の中央には大きなベッドが置かれ、複数のビデオカメラが三方向から向けられていた。
照明は柔らかく落とされ、まるで寝室のような雰囲気だった。
池本はすでに上着を脱いでシャツ姿になり、和世を見て静かに微笑んだ。
「バスタオルはもう外していいよ」
和世はバスタオルを握る手に力を込めたまま、動けずに立っていた。
房子はカメラの横に立ち、優しい声で言った。
「さあ、和世ちゃん。
今日は池本さんがモデルの心構えをちゃんと教えてくれるから」
和世の指が、小刻みに震え始めた。
和世はバスタオルを胸の前で固く握りしめ、薄暗い部屋に立っていた。
(……豊松企画は、サンライズスターとはまるで違う……)
スカウトされたあの日の菊池夕夏の優しい笑顔が脳裏に浮かんだ。
もしあの時、彼女の言葉を聞いていれば……。
しかし和世はすぐに首を振った。
(……後悔しても、これは私が選んだ道)
母親が蒸発した後のサラ金地獄。
父親の酒浸りと競馬。
そして今、父親の競馬代が実は豊松企画からの借金だったこと。
和世は心の底から疲れ果てていた。
やがて中野房子が静かにスイッチを入れた。
その瞬間、複数のスポットライトが一斉に灯り、和世の身体をまぶしく照らし出した。
部屋の中央に、彼女の姿がくっきりと浮かび上がる。
「バスタオル、外して」
房子の優しい声に、和世はもう抵抗しなかった。
もう、隠す気持ちはなかった。
彼女はバスタオルをゆっくりと床に落とした。
完全に裸になった身体が、強い照明の下に晒される。
池本は和世の股間に視線を落とし、軽く眉を寄せた。
「……和世ちゃん、ちょっと生えてきてるね
前回はきれいだったのに」
和世の股間には、前回の撮影から数週間経った影響で、恥丘の上部と縦のスリットの両サイドに、短く柔らかい黒い陰毛が薄く生えていた。
まだ濃くはないが、15歳の自然な発毛として十分に目立つ状態だった。
中野房子がカメラを構えながら、優しく問い詰めた。
「和世ちゃん、どうするの?
このままでいいの?」
和世は耳まで真っ赤になり、カメラに向かって震える声で言った。
「……今までみたいに……きれいにしてください……」
池本は和世のそばに近づき、耳元に顔を寄せてニヤリと笑いながら囁いた。
「よく見えるように、全部きれいに剃ってあげるよ」
和世は全身を真っ赤に染め、恥ずかしさで肩を小さくすくめた。
しかし、もう逃げられないことを理解していた。
今まではメイク室で、中野房子が女性の手で優しく手入れをしてくれていた。
しかし今日は違う。男性である池本に、しかもカメラの前で剃毛される。
和世は思わず両手で股間を隠したくなったが、指を止めた。
(……隠したい……でも、隠してはいけない……)
前回の写真集撮影で、一瞬だけ感じた「見られている快感」が、彼女の心の奥底に小さな棘のように残っていた。
自分でも気づかないくらいの、甘い記憶。
和世はそれを振り払うように、ゆっくりと手を下ろした。
中野房子がソファを指さした。
「和世ちゃん、そこのソファに腰かけて。
足を抱えるようにして」
和世は言われるままに、ひじ掛けのある一人用ソファに腰を下ろした。
膝を抱えるように脚を上げ、恥ずかしそうに股間をカメラに向けた。
しかし池本は首を横に振った。
「もっとよく見えるように、浅く座るんだよ。
お尻をソファの端に寄せて」
和世は顔を赤らめながら、言われるがままに腰を前に滑らせた。
浅く座った状態で脚を大きく開き、膝を抱える。
ツルツルに近いはずだった股間が、スポットライトに照らされ、はっきりとカメラに晒された。
中野房子はカメラを回しながら、優しく、しかし意地悪く微笑んだ。
「和世ちゃん、すごい格好してるわね……
アソコが丸見えよ?」
その言葉を聞いて和世の全身が一瞬、硬直した。
「……っ!」
彼女の顔が、耳の先まで真っ赤に染まった。
膝を抱えて大きく脚を開き、腰を浅く浮かせた格好で、自分の最も恥ずかしい部分をカメラに晒しているという現実を、改めて突きつけられた。
(……アソコ……見られてる)
心の中で激しい羞恥が渦巻いた。
脚を閉じたい、隠したいという衝動が一瞬、強く襲ってきた。
しかし和世は脚を閉じようとする力を必死に抑えた。
代わりに、彼女の太ももが小さく震え、膝を抱える腕に力が入った。
ツルツルに近い股間が、スポットライトに照らされて淡いピンク色に輝いているのが、自分でもはっきりとわかった。
スリットの合わせ目がわずかに開き、敏感な部分がすべてカメラに捉えられている。
「……は、恥ずかしい……です……」
和世はか細い声で呟いたが、その声はすでに少し湿り気を帯びていた。
池本は剃刀を手に和世の前に膝をつき、丁寧に剃刀を走らせ始めた。
温かい指が太ももの内側に触れ、敏感な部分を優しく広げる。
刃が肌を滑るたび、短く生えていた柔らかい陰毛が落ちていく。
池本の指は、ワレメの両サイドをなぞるように動き、クリトリスの周りを特に丁寧に剃った。
和世の心が乱れ始めた。
(……男の人に…………触られて……
カメラに……全部……撮られてる……)
和世の呼吸が浅く、荒くなった。
胸が激しく上下し、小さなAカップの乳房が照明に照らされて揺れる。
淡いピンク色の乳輪がはっきりと浮かび上がり、乳首は痛いほど硬く尖っていた。
中野房子はカメラのファインダー越しにその変化に気づき微笑んだ。
「和世ちゃん、胸がすごいことになってるわね。
どうなってるか、カメラに向かって説明してみて?」
池本は剃刀を動かす手を止め、卑猥な笑みを浮かべて和世の顔を覗き込んだ。
「おっぱい、どうなってるか教えてくれる?」
和世は膝を抱えたまま、カメラの冷たいレンズを真正面から見つめた。
顔は真っ赤に染まり、瞳は潤んでいるのに、声は震えながらもカメラに向かって紡ぎ出された。
「……乳首が……硬く……尖っています……
痛いくらい……熱くなって……
胸全体が……熱くて……
息をするたびに……疼いて……
すごく……恥ずかしいのに……
見られてると思うと……もっと……硬くなって……」
言葉を口にするたび、和世の乳首はさらに硬く尖り、淡い乳輪が収縮するのが自分でもわかった。
池本の視線とカメラのレンズが、自分の胸に突き刺さるように感じられた。
房子は満足げにカメラを回しながら言った。
「もっと詳しく。
今、乳首がどういう感じがしてるか……ちゃんと教えて」
和世は喘ぎを堪えきれず、震える声で続けた。
「……乳首が………………
触ってほしいくらい……感じて……ます……
胸が……熱くて……重くなって……
カメラに……見られてるだけで……
おかしくなりそうです……」
池本は剃刀を置いたまま、和世の硬くなった乳首をじっくりと見つめ、
低く淫らな声で囁いた。
「可愛い反応だね、和世ちゃん」
和世はカメラに向かって、自らの胸の状態を言葉を口にするたびに自分の淫らな気持ちが強くなっていくのを感じていた。
自分で恥ずかしい言葉を言っている事実に、和世の心は熱くざわめいた。
羞恥と同時に、甘く淫らな疼きが胸の奥から広がっていく。
池本は剃刀を少し浮かせ、和世の顔を見て低く言った。
「じゃあ、続けるね」
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(2020年05月28日)
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