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体験談(約 48 分で読了)

内気な恥ずかしがりな私が経験してきた過去から現在までの性体験告白(3/4ページ目)

投稿:2024-12-18 07:31:41

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本文(3/4ページ目)

1回のセックスの時間が、とにかく長いし、私が先に逝っても止めてくれないんです。

安全日という私の適当な言い訳を信じきってた先生は、このときに、女性が一番妊娠し易いといわれる体位を、体で私に教えてくれました。

まんぐり返しの体位でした。いよいよ先生が、相手を受胎させるのと同じ本気の射精体勢に入ったのを、本能的に悟りました。

正常位で重く乗っかられながら、下半身だけ曲げて上向きにされつつ、上半身は力強く抱かれて。

まだ今よりもずっと小さかった私の乳房と、先生の逞しくて厚みのある胸板が、重なって隙間なく密着してて。その状態でピストン運動は続けられて。

私は自然に、先生にだいしゅきホールドでしがみ付いて、気が付けば両足で先生の腰を抱え込んで、引き寄せるようにガッチリ挟んでいました。

両腕も、自然に先生の大きい背中へと廻して、広くて温かい背中に爪を立ててかきむしっていました。

まるで先生の体が、私の体の一部になったような錯覚を覚えたほど、深い一体感でした。

事実、性器という器官同士でひとつに繋がってた訳でしたけど、ただそれだけじゃなくて、体全体でお互いに立体パズルのように完璧に組み合わさって、物理的に1つのモノになっていましたから。

元彼にだって、だいしゅきホールドなんてした覚えが無いです。このときが初めてでしたけど、私の体が勝手にだいしゅきホールドしちゃってたんです。

先生は

「じゅじゅ、大好きだ、じゅじゅ。本当に安全日なの?もし孕んだらゴメンね。」

という感じで、激しく腰を突き下ろしてきて。

私は先生に

「私、本当は一度妊娠してみたいの。自分がちゃんと妊娠できる体なのか確かめたいの。安全日なんて嘘です。先生に避妊してほしくなかったから。

嘘ついた罰として、先生の精子をいっぱい私の中にちょうだい。私を愛してるなら良いでしょ?先生の精子をたくさん出して。私は、先生の子供なら妊娠したって良いから。」

って、思わず正直に言ってしまったんですよね。

それを聞いた先生は、もう完全に野獣みたいなモードに入っちゃった感じで。急にケダモノみたいに豹変しました。

それまで“孕んだらゴメン”とか言ってたくせに

「じゅじゅ、俺と一緒に赤ん坊を作ろう。

先生に嘘をつくなんて、じゅじゅは悪い生徒だ。罰として、このじゅじゅの細い綺麗な体を、お望みどおり俺の赤ん坊を孕んでパンパンに膨れた醜いボテ腹にしてやる。

俺は責任なんて取れないぞ。認知もしないぞ。でも、じゅじゅがそこまで孕みたいって言うなら、仕方ないよな?俺の子種で、じゅじゅを未婚の中学生ママにさせてやる。

妊娠しても良いって、じゅじゅが自分で言ったんだからな。悪く思うなよ。

先生はなぁ、初めてじゅじゅを見たときからずっと思ってたんだよ。じゅじゅを犯したいと思って、ずっと狙ってたんだよ。じゅじゅなら俺の気持ちを分かってくれるよな?

今日こそ、レイプしてでもじゅじゅをヤってやるつもりだったのに、まさか和姦でヤれるなんてなあ。

もうすぐ、じゅじゅの一番奥に、タップリと中出ししてやるから。シッカリ孕めよ、じゅじゅ。俺の子を孕めっ!孕めっ!孕めっ!孕めっ!」

って、だいたいこんな感じでした。

脚色なんてしてなくて、覚えてる印象の限りで書くと、本当にこんな感じでした。まくし立てるように早口で言ってました。

少し乱暴な言い回しだったけど、それも先生から私への愛の現れだと思ってます。普段は優しい先生とのギャップがあって、それがまた私の女心をくすぐられたんですよね。

このときの先生が言ってた“じゅじゅ、俺の子を孕めっ!孕めっ!孕めっ!”という言葉は、特に今でも鮮明に覚えてるんです。

意中の先生からそう思ってもらえた事が、とっても嬉しかったんです。孕めって何度も連呼されたけど、このとき、この言葉が私の心に、めっちゃ刺さったんですよね。

意中の男性から“俺の子を孕め”とか言われたら、女性なら誰だって嬉しくなりますからね。

言葉責めと同じ現象ですかね。この言葉が刺さった瞬間、感じてた快感が倍増して、膣も勝手にピクピクと痙攣しだして。

一定間隔で、膣が心臓みたくピクッ、ピクッ、って脈打つんです。

これって、挿入されたペニスを揉む効果があるんですって。膣の奥の壁が亀頭を包み込んで、射精を促すためのマッサージをするの。

膣が勝手にしちゃうので、私の技というわけではないんだけど。

要は女性が妊娠するための特質で、精液を欲しがる膣が射精を催促する習性です。オーガズムが近付いたタイミングで、自然に起こる現象なの。

この痙攣が起こる女性は少ないらしくて、名器の一種みたいです。特に危険日とか、妊娠し易いタイミングで起こり易いそうです。

少しでも多くの精子を取り込むために、ポンプのようにぺニスの尿道から精液を吸い出す効果もあるので、このタイミングで射精すると、男性は普通のセックスによる射精を遥かに凌駕する快感が得られるらしいです。

射精する快感とか、ぺニスが揉まれる快感ってどういうものなのか、私には分からないけど。私にとっては、精子をしっかり植え付けてもらえれば取り敢えずOKなんですけどね。

でもどうせなら、相手には私の体で気持ち良く逝って欲しいし、気持ち良く逝かせてあげられる女でいたいと思うのが女心です。

実際、このとき先生は

「じゅじゅ、マ○コが奥で凄ぇ揉んでくるぞ!うほっ、うほっ、締まる、すっげぇ締まる、こんなの初めてだよ。」

って言ってましたね。

そして私は、このタイミングで再び脳逝きし始めて。

「逝く、逝く、先生っ、早く射精してぇ、あっあっあっあっお願い、私また逝っちゃうっ!凄っ、凄いっ、先生、お願い早く逝ってっ!

私もう壊れるっ!ホントに壊れちゃうから早く!お願いします、お願いしますっ、あっあっあっあっあっあっ!アァーーーッ!逝く!逝く!アァーーーッ!」

って感じになって。

先生は先生で

「最高だ、俺の嫁より、じゅじゅの体の方が断然気持ち良いぞ、俺はもう嫁なんかより、じゅじゅの事を愛してるからな!

じゅじゅが孕むまで何度でも種付けしてやる。

もし俺の子を孕んだら、産むのか?じゅじゅなら絶対に産んでくれるよな?

じゅじゅが中学生であっても、産みたいって言えば病院は産ませるために、喜んで親を説得するからな。

父親不明の赤ん坊って事で話がまとまるように、担任の俺が根回ししてやるから安心して産めよ。

これでじゅじゅも立派な未婚の母だっ!それで良いよな、じゅじゅ!」

って。先生には奥さんも子供もいるのに、教え子の中学一年生と赤ちゃんを作ろうだなんて、ズルい男ですよねぇ。

先生は自分の娘と同い年だった私とセックスして、どんな気分だったのかな?

私は私で、意識が受胎モードに入っちゃったみたいで、中学生のうちに妊娠はともかく、赤ちゃんを産むなんて本当はヤバいのに

「産みたい。先生の赤ちゃん産みたい。」

って、自然に言っちゃってたわね。

自分が未婚だとか、中学生だとか、先生との不倫だとか、そんな事はどうでも良くなってました。本能的な愛情が全てでした。

私だって、妊娠するのはまだ良いとして、出産までは考えてなかったのにね。生殖の本能って恐ろしいです。人間の本能は子孫繁栄を最優先にして出来てるから、きっとこうなったんでしょうね。

私だって女だから、子供の頃から意中の男性の赤ちゃんを出産する事に憧れてたのも事実なので、本能でこんな言葉を発してしまったんですね。

先生も男の本能剥き出しになっちゃって、ピストン運動が激しくなって

「俺のペニスが固くなってきたのが分かるだろ?射精が近付くと固くなってくるんだよ。さっきより固いだろ?

お前のせいでこうなったんだぞ、じゅじゅ。責任として、目一杯奥でしっかり種付けしてやるからな。

あぁ、こんなに可愛い教え子のじゅじゅを、俺だけが好きにして良いなんて。他の教え子じゃダメなんだ、他の女子生徒なんて眼中にねえ。

今の俺は、じゅじゅだけを愛してるんだ。だから俺の子を孕んでくれ、孕んでくれ、孕めっ!孕めっ!孕めっ!

じゅじゅ、じゅじゅ、じゅじゅ!このままじゅじゅの中に種付けだっ!もう限界だっ!出ちまう、出ちまう、出るっ、出る出る出る出るぅっ!

あぁっ………!あっ!あっ!じゅじゅ!じゅじゅ!沢山出てるぞっ!分かるか、じゅじゅっ!うっ!おうっ!おふうっ!うっ!はうっ!やべっ、射精が止まらねぇ、すっげぇ気持ち良いっ!やべっ、まだ出る、まだ出る、全部抜かれちまうっ!うっ!うっ!」

って、言ってましたね。

私も脳逝きしてる最中という、最高のタイミングで射精してくれたんです。

膣の中で、しばらくぺニスがドクドクと、力強く脈を打ってるのが感じられました。

本当に、ぺニスが私の内臓を掻き分けて体の中心に達してると感じられたほど、すっごく奥まで届いてて。

膣のめっちゃ深いところでぺニスを止めて、集中して丁寧に、ひと絞りごとに愛を込めて射精してくれてたのが、私にも伝わってきました。

超気持ち良くって、超ステキで、超感動の先生との初Hでした。先生も気持ち良く逝ってくれてたみたいで、大成功でした。

先生は生Hしたいという私のワガママを快く受け入れてくれて、精液も膣内にシッカリと仕込んでもらいました。

その後、休憩を兼ねて人生初のフェラチオに挑戦しました。

先生が、上手なフェラチオの仕方を教えてくれました。事後のぺニスをお掃除です。

お掃除フェラチオは、私から相手に感謝の気持ちを伝える意味でも大事な事だと思うので、私は今でも射精後のぺニスを必ずフェラチオして、お掃除してあげてるんですよ。

私の二人目の彼氏だった先生にだけじゃなく、別れた夫である三人目の彼氏や、今のパートナーである四人目の彼氏とのセックスでも、射精が終わった後に必ずしてあげるようにしています。

体力を使って、精力を振り絞って、一生懸命に私を抱いて愛してくれたんだもんね。私の事だけを想って、愛の射精を沢山決めてくれてたときは、いつも

「ありがとう、お疲れ様。気持ち良かったよ。」

っていう気持ちを込めて、舌でペロペロしたり、頬張りながら頭を振ったり角度も変えたりしながら、舌や頬の裏側を使って亀頭を優しく丁寧に磨いてあげるんです。

そうして、萎えてたぺニスがまた勃起してくると

「わーい、やったぁ、凄ーい!」

って言って褒めてあげるんです。

男性って、射精した後は必ず、疲れてグッタリしちゃうでしょ?精力を吸い取られちゃった感じっていうか、まさに精も根も尽きたって感じで、それを私は見てて、男性は大変そうだなっていつも思うの。

そんな渾身の一撃を何ラウンドも繰り返してこなすのって、本当に大変ですよね。私だけオーガズムや射精を貰ってばかりじゃ申し訳ないじゃないですか。

それに、ぺニスが私の愛液で汚れたままじゃ、申し訳ないですしね。

その後の2ラウンド目。幾つか体位を交えつつ、最後はバックから交わって、腰をがっちりホールドされながら膣内射精。

3ラウンド目は、私の喘ぎ声がうるさいと言われて、口にパンティを押し込まれながら、フィニッシュは私が壁に両手を着いて立ちバック。もちろん膣内射精で。

最終の4ラウンド目は、お互い対面座位で向き合って、私の体重も活かしてだいしゅきホールドで完全結合して。お互いに体を揺するタイミングを計りながら交わり、膣内射精されて終了しました。

私は度重なるオーガズムにKOされちゃって、終わったら後も体の痙攣がしばらく止まらなくて、もうグッタリでした。エアコンも無い部屋で、窓も開けられないなかで、もう汗だくで息も絶え絶えでした。

射精中の先生の顔は、もう真剣そのものでしたね。あれだけアグレッシブなんだから、きっと射精って、すごく体力とか精力とか使うんだろうなぁ。私を愛するために、ここまでしてくれたんです。改めて惚れ直しましたよね。

2人の愛がなし得た完璧な生Hだったと思います。でも、私は妊娠に至らなかったんですよね。

なので、その後も先生とは、ずっと避妊せずに生でセックスを続けていました。ゴムなんて一度も使いませんでしたね。避妊する意識なんて全く無いまま、先生と週1回ペースで、放課後に宿直室でセックスしてました。

それでも、私は妊娠しなかったんです。

先生との関係は、高校一年生の夏まで続きました。今はもう時効だと思うので明かしちゃうけど、高校時代は先生とセックスする場所は主にラブホテルでした。

15歳でラブホデビューは、ちょっとヤバかったかもだけど。他にHする場所が無いから仕方なかったし、大人と付き合ってたんだから、普通にそうなりますよね。

ラブホテルの大きなベッドで抱かれるセックスは、心地良さと独特の安心感があって、ムードも満点でした。

そして高校一年生の夏になったとき、先生から

「じゅじゅとの関係が嫁にバレそうになってきたので、お互いのためにも今のうちに別れた方が良い。」

と言われたんです。

まあ、相思相愛とはいえ不倫でしたから、いつかこうなる事は私も分かっていたので、円満な形で終われるうちに終わらせたんです。

本音を言うと、そのときの私は先生を奥さんから奪ってでも、先生と結婚したかったです。でも、先生には子供もいたわけで、家庭を壊すのはさすがに罪深いとも感じて私も葛藤してたから、こうして修羅場にならないうちに終止符を打てた事には納得してます。

私は、地元で少しは名の知れた県立の女子高に通ってたんです。私の二人の姉の母校でもあります。三姉妹揃って、同じ高校出身なんです。

お嬢様学校と言ったら大袈裟だけど、それなりに知名度が高い女子高でした。

言うまでもなく周りは女子だらけですから、学校で次の恋愛を期待するのは無理でした。異性と絡めそうなシチュエーションといえば、考えられるのは電車で片道30分の通学の最中か、週3日で通ってた進学塾くらいでした。

私は男性に口説かれないと恋愛を始められない性格だし、恋愛相手とのセックス以外は嫌でした。

だから、しばらく恋愛もセックスも封印になるかな?って思ってたんです。

ところが、先生と別れてから1ヶ月も経たないうちに、同じ塾に通ってた同学年の男の子に告られて、三度目の恋愛が始まりました。

もちろん、その3人目の彼氏ともセックスに及びましたけど。ゴムで避妊したのは最初にした日のセックスだけでした。

後にも先にも、私がゴムで避妊したセックスは、この一度だけです。

そのあとは私がゴム嫌いなのと、どうせ不妊体質だから妊娠しないだろうという諦めに近い感覚があって、全く避妊せずズッコンバッコンしてたんです。

彼氏は性格的に気難しいところがあって、ちょっと彼氏にDVの気質があったんです。

普段は優しい性格だったんだけど、たまに不意に変なスイッチが入っちゃうときがある彼氏でした。

そのスイッチがどこにあるのか、私にはよく分からなくて。

ちょっと喧嘩になっただけで、彼氏に手を出されて体のどこかを叩かれました。それも結構本気で。

顔を平手打ちされた事が多かったかな。叩かれると、一撃で頭が真横に飛ばされて体が倒れちゃうレベルの勢いでした。

それが原因で別れて、数日後に彼氏に謝られてよりを戻して、また別れてを繰り返しながら、大学時代まで恋愛が続いて。

私が大学四年生になって、2月になってから熱が出て、風邪かと思って風邪薬を飲んでも効かないので病院に行ったら、妊娠じゃないか?っていう話になり、産婦人科で検査して妊娠してる事が判明したんです。

まだ妊娠してから日が浅い、初期の段階でした。

私は、不妊体質が確定だと思ってたから、妊娠できた事が嬉しくて、まず真っ先に子供の父親である彼氏に妊娠した事を伝えたんです。

すると彼氏は

「えっ、マジかよ。やったな樹愛莉!」

って感じで、喜んでくれてました。

私は、付き合い始めた高校一年生の頃から彼氏と生Hしてたけど、特に大学生になってからは親にナイショで、お互いに部屋を行き来する形で同棲してました。

私も彼氏も、大学に通うため上京してたんです。入学してすぐ、ほぼ丸4年同棲してたから、もう殆ど夫婦と変わらない生活でした。

当然、性生活も子作りに励む夫婦と変わらない頻度で、避妊も一切してなかったので、そうなれば私も奥様気分になっちゃうし。

いつ妊娠しても良いって前から思ってたけど、同棲生活をしていくうちに、本気で赤ちゃんが欲しくなったんです。

ある日

「もし私が妊娠したら、赤ちゃん産むかも知れないよ。」

って彼氏に言って、彼氏もそれを承知して

「学生結婚も悪くないよな。樹愛莉が妊娠したら、籍を入れようか。」

って言ってくれて。それからは大学生のくせに、わりと本気で彼氏と子作りに励んでたんです。

大学を卒業する間際で、ようやくそれが実を結んで。病院で検査した上での妊娠判定だったので、そのときは喜びもひとしおでした。

彼氏と今後について話し合って、取り敢えずそれぞれが自分の親に、妊娠した事を機に結婚したいという意思を伝える事になったんだけど。

私はその日の夜に、実家に電話してそれを伝えました。

私は両親も喜んでくれると思ってたんだけど、逆に猛反対されたんです。

「まだ学生だというのに妊娠したなんて、みっともない。」

とか

「そんな淫らな娘にお前を育てた覚えは無い。」

とか、色々と言われてしまいました。

そもそも私の両親は、私に彼氏がいた事すら知らなかったから。自分の恋愛に関わる話を、私は家族に一切した事が無かったんです。

両親からすれば、おとなしい陰キャな娘だった筈の私が、大学もまだ卒業しないうちに

「妊娠したから結婚したいんだけど。」

なんて、突然言ってきたわけで。言われた親にしてみればインパクトが強かったかも知れません。

彼氏の就職先が決まってなかったのも、反対された理由でした。

私は漫画家を夢見て上京して、美大生として学んできたなかで夢を諦めたんだけど。美大が就職に不利だと言われるなかで、わりとすんなり都内の中堅の出版会社に内定が決まってたんです。

一方で、別の大学の工学科だった彼氏は建築関係の設計士を目指してて、幾つも求人に応募したみたいだけど内定が取れなくて、時期的に考えれば就職浪人がほぼ確定。という状況だったんです。

仕事も無い男にウチの娘はやれん。っていう事なんだと思います。

とは言え、親として自分の娘を未婚の母にさせたくなかったんでしょう。

私の両親は

「中絶しろ。嫌なら結婚するしかないが、親のケジメとして結婚式には出るけど、その後に永久に縁を切る。どちらかにしろ。」

と言い出して。

彼氏の親は、結婚に前向きになってくれて、ご挨拶に伺ったらとても歓迎してくれて、可愛がってもらえたんですけどね。

私が大学を卒業してすぐに、その彼氏と22歳で結婚しました。

私は家族との縁を切ってでも、赤ちゃんを産みたかったんです。好きな男性との愛の結晶ですから、産みたいと考えるのは当然ですものね。

結婚してから赤ちゃんを作るのも間違ってはいないけど、先にまず赤ちゃんを作ってから

「じゃあ結婚しようか。」

ってなるのも、全然普通だと思うし。

で、私は両親と縁を切る形で結婚したんです。

彼氏の両親は、私の両親とは真逆で、妊娠した私を喜んで受け入れてくれてたのは幸いでした。

ところが、私の不妊体質が祟ったのか分かりませんが、挙式の日取りが決まった直後に、着床してた受精卵が、安定期に入る前に流れちゃったんです。

授かり婚になる筈だったのに、妊娠する前の体に戻っての挙式になってしまいました。

それからは、私は夫婦の営みを積極的に行うようになりました。ほぼ毎晩セックスしてましたね。

そりゃそうですよ、赤ちゃん欲しいですもの。

私は元々セックスは大好きでしたし、当時の夫も似たような性欲でしたから、それ自体は問題なかったけど。

私が夫の子を妊娠する事は、もうありませんでした。

夫はいつまで経っても妊娠できない私に業を煮やすようになり、夫からのDVも酷くなって。まあ理由はそれだけじゃないんだけど、年月が経つうちに夫婦仲が段々険悪になってしまって。

25歳のとき、私は耐えきれなくなり、夫と別れたんです。

離婚した後、私は今住んでるマンションに引っ越して、ほぼ同時期に勤めてた出版社を退職しました。

退職した理由は、離婚とは関係ありません。それ以前からイラストレーターとして独立する事を考えてて、たまたまこのタイミングになっただけです。

私が今住んでる部屋に引っ越してきた当時から、私の隣の部屋に、小学四年生の男の子を持つ夫婦が住んでいました。

その男の子は、人懐っこくて、パッと見は女の子みたいで、色白で可愛かったんです。

私は自然にその子と打ち解けて、歳が離れた姉弟みたいな感覚で仲良くなっていったんです。

私は自室が仕事場ですけど、仕事に余裕があるときは私の部屋に男の子を招き入れて、よく私と二人でTVゲームをして遊んだりもしましたが、そのとき私は、ふと気付いたんです。

男の子と私の体の距離感が、いつも近いんです。TVゲームをしてるとき、私の隣に座るんですが、男の子の方から、体が密着するくらい近付いてくるんです。

あとは、私を見るときの男の子の目の色とかで、私は何となくだけど、男の子に惚れられてるっぽい雰囲気を感じてたんです。

とはいえ、私は25歳で男の子は10歳。子供の目から見れば、25歳だった私はオバサンの筈です。それに私は体も年々ムチムチ度が増してたので、ルックスも大したことないレベルを自覚してたから。

その男の子に好意を持たれてるかどうかは、半信半疑でした。

そもそも大人の男性と女の子ならまだ分かる気もするけど、その逆パターンで恋愛が成立するなんて、ちょっと私には考えられませんでした。

けど男の子は、とにかくルックスが可愛くて私のタイプだったし、私は離婚してからずっと彼氏と呼べる異性もいなかったし。私も悪い気はしなかったので、そのまま私も拒む事はせずに、男の子とは友達として二人でイチャイチャして過ごしてたんですね。

隣近所という関係で、男の子のご両親とも、普段の生活のなかで自然に親しく交流するようになっていました。

そんな日が続いて、月日が経って今年の1月。今からほぼ一年前ですね。男の子も小学六年生になって、私立中学校の受験を控えてたんです。

ある日、私の部屋で、ゲームしながら二人で過ごしてたんです。男の子に

「僕、もし中学校の受験に受かったら、樹愛莉さんにお願いがあるんだけど。」

と唐突に言われて。私が何なのか聞いたら、最初はなかなかハッキリ答えなかったの。

私は、何かお祝いして欲しいんだろうと思って

「自分で言い出したんだから、勿体ぶらずに早く言ってみて。」

と聞いたんです。そしたら男の子は言いづらそうな仕草を見せながら

「その……僕とセックスしてほしい。僕は、樹愛莉さんとセックスしたい。」

と言ってきたんです。

私は、思春期の男の子とはいえ、キツイ冗談だわねぇ。って、そのときは思ってました。

私は、その冗談(と思ってたセリフ)にノリで付き合ってるつもりで

「何?私みたいなポッチャリ女なんかとセックスしたいの?もしかしたら、私の事が好きなのかな?」

と聞いたら、男の子に

「僕は、樹愛莉さんの事が好きだから。初めて会ったときから、ずっと大好きなんだよ。絶対に樹愛莉さんを彼女にして、結婚するって決めてるもん。」

って、真剣な瞳で言われちゃって。

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