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体験談(約 39 分で読了)

【高評価】娘である悠花との記録【増補改定版】(4/6ページ目)

投稿:2023-09-28 13:46:38

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本文(4/6ページ目)

「はぁ…これ……」

悠花がお腹に出された精液をまた指ですくった。

「もったいないね…笑」

指先に付いた精子を舐めとった。

この日を境に、俺と悠花は深みにはまっていった。

・・・

「おとーさん、飲みたい…」

「ああ…いいぞ」

夕食後のまったりとした時間の最中(さなか)、悠花が口を開いた。

悠花は慣れた手つきで俺のズボンを下ろし、軽くシゴいて大きくしてから、口いっぱいにペニスを咥えた。

「んっ!んっ!んっ!んっ!」

そんな小さな口のどこに納まっているのか、不思議なくらい奥深くまで咥えこむ。

最初の数回は嘔吐(えづ)いたりもしたが、悠花はすぐにコツをつかんで俺に奉仕するようになった。

「ジュポ!ジュポ!ジュポ!ジュポ!ズズッ!」

「悠花…いいぞ…」

「おとーさん!早くキて!!」

俺のペニスの真横に顔を置き、猛烈な勢いで手でシゴく。

バドミントンで鍛えたスナップは伊達(だて)じゃない。

「もうちょっとしゃぶってくれ」

「うん…んんっ…!んっ!んっ!んんっ…!!んぐっ!」

一生懸命に、俺の顔色を覗き込むようにして伺いながらフェラをする。

ペニスの先端が、悠花の喉の奥の柔らかいところを感じる。

「ズズッ…!ジュルルル!!ジュポ!ジュポ!ジュジュっ!!ジュルル!!」

「ああ…!イク!!」

「あぁ…おとーさん!ちょうだい!!」

悠花が、ペニスの先を舌に当てがいながら、シコシコシコシコ!!と音が聞こえてきそうなくらいの勢いでシゴく。

「ドピュ!!ドビュルルルル!!」

最初の飛沫(しぶき)は跳躍して、悠花の小さな顔に飛びかかったが、セカンドウェーブからは悠花が咥え込んだため、全て嚥下(えんげ)された。

「顔にいっぱい付いちゃった笑」

顔が汚れてしまったのに、悠花は怒るでもなく、それどころかまた指ですくってチロチロ舐めていた。

「欲しくなっちゃったな笑」

悠花はそういうと、スカートの下からパンツを脱いで、プリっとした尻を突き出した。

俺は、失われた十数年間分の精子を、悠花に搾り取られていた。

「早く入れて笑」

「お、おう…」

「んっ…キた……!!」

テーブルに手をついた悠花は、入れただけで身体をビクビクさせた。

「あああっっ!!あっ!あっ!ああん!!ああん!!あんっ!ああんっっ!!」

腰を打ち付ける度に、悠花のお尻の肉が揺れる。

お尻は小さくても、揺れる程度の肉はあった。

「ああっ!!おとーしゃっ!!おとーさん!!ああっっ!!ああん!!あああん!!おとーさん!!気持ちいいよ!!気持ちいいよお!!」

・・・

「おとーさん…」

「どうした?」

悠花がいつになく暗い声色で話しかけてきた。

「あのね…」

「うん?」

もどかしげにして、なかなか話し出さない。

「なにか、あったのか?」

「その…」

「うん?」

「妊娠…しちゃったみたいなの…」

えっ?

「わーーー!!!!」

「どっ、どうしたの!?おとーさん!?」

夢か。

悠花も飛び起きた。

「あ、いや…なんでも…」

「だいじょうぶ?汗、すごいよ…?」

変な汗をかいていた。

「何かあったら、私にも言ってね?」

「あ、ああ…」

悠花と暮らすようになってから、仏壇を家に置いた。

そこには琴美の写真が飾られてある。

写真の中の琴美は、今もあの頃と変わらない、優しい笑顔のままだ。

たまに線香を立てるのだが、悠花を抱いてしまってからはそれも無くなっていたことに気付き、この日俺は久々に線香に火をつけた。

心の中で、ひとりぼやく。

「琴美…すまない…」

ふと見ると、線香の細い一筋の煙が突然、ふーっと写真のある方に吹かれて消えた。

俺は、どうしたら良いのだろう。

・・・

「主任、コイツ…」

「ああ…とんでもないな…」

この頃、俺はとあるIT系新興企業社長の調査をしていた。

ロールスロイスに、高級クラブ通い…

きっかけは、「目立ち過ぎ」だった。

「シリコンバレーで2年留学して、帰国後起業…AIを利用したショッピングサイトのウェブページ作りを…いやー自分パソコン系苦手で、ちょっと何言ってんのか分かんないっすねえ…」

「俺もよく分からんが…起業一年目の業績は凄まじいが、ここ一二年は停滞してるな…」

「それは事実っぽいすよ。この資料っす。」

会社自体の収益は高くないはずなのだが、何によって得た金で豪遊しているのかが分からなかった。

何をどう調べても会社での収益でないことは確かだ。

実際、専務や副社長など、社長を除く社員はそこまで裕福な暮らしはしていないし、社長本人も会社に行く際はプリウスに乗っている。

「コイツは不動産もなければ株取引をしている形跡もない…どこからこんな金が…」

新築の家は土地も含めて億単位の金額が動いているはずだし、車だけでも5000万近い。

しかし彼は、普段の仕事以外なにかをしている様子は見受けられない。

為替取引も考えたが、ここまで稼ぐには丸一日パソコンに張り付いていないと厳しいはずだ。

しかし彼の仕事の大半はパソコンに向かうどころか営業色の強いもので、それも近頃はあまりうまくいっていない様子だ。

「何で稼いでる…?」

こんな事は初めてだった。

・・・

「どうしたの、難しい顔して。」

「もともとそういう顔だよ。」

「お仕事?」

「まあね。とんでもない豪遊をしてる男がいるんだけど、何で稼いでるか分からないんだ。」

「へえー」

悠花は退屈そうな反応だった。

「それ、最近何見てるの?」

「英字新聞だよ。一週間前のやつだけど、アメリカの新聞を空輸してもらってるんだ。」

苦手だからという理由で避けるわけにも行かないので、とりあえずシリコンバレーのIT色の強い新聞を読むようにしていた。

「あっ、これ知ってる!」

「どれどれ?」

悠花がある記事を指した。

「blockchain.…って、ええと、ブロックチェーン。一時期一緒に暮らしてた伯父さんが、伯母さんとよくその話してたもん。」

「ビットコイン…?」

それは、ビットコインのマイニング(採掘報酬)が半減したという記事だった。

「ビットコインか…」

2016年当時、日本でのビットコインの知名度は高くなく、俺をはじめITに弱いうちの部署はそれに全く気づかなかったのだ。

そしてこの時、俺は同時にある疑惑を抱いた。

脱税疑惑者の名前は、片桐健だった。

・・・

「間違いないです。コイツは留学時代から目をつけていたようで、国内ではかなり早い段階から着手しています。」

「流れが不透明なモノなのでかなり大雑把にしか見積もれませんが…何億と利益をあげている可能性がありますよ…」

「最初に留学時代のアメリカで購入していますね…ウェブ決済に使うために買ったようですが、その頃の相場と比べると、今は十倍二十倍どころじゃないですよ…」

おおよそ地方の査察部のみの判断で動いて良い問題ではないと思い、国税庁の支援を受けつつ調査を続行した。

「カタギリ…タケル…」

片桐…

それは、俺にとって縁のある苗字だ。

琴美の苗字であり、もちろん悠花の苗字でもある…

片桐健。間違いなく、琴美の兄であった。

・・・

「おとーさん、たまにめっちゃ朝早いよね…朝って言うかまだ夜だよ…?昨日すぐ寝ちゃったのもこのせいなんだね…」

「行ってくるよ。」

「行ってらっしゃ〜い…」

まさか今から自分の伯父が、自分の父の手によってガサ入れに遭うとは思ってもないだろう。

ましてや、自分が見つけた新聞記事がきっかけなどとは。

「お前…佐々木か…?」

「主任…知り合いだったんですか?」

片桐健の件について、俺は情報収集の全てを一任されていたため、この度の強制捜査(ガサ入れ)にもやむを得ず同行していた。

本来情報収集部門は、ガサ入れには参加せず実施部門という別の部署に委託するのだが。

「あ、ああ…まあな…」

「お前国税だったのか……っっ!!もしかして……悠花か…!!アイツがチクったんだろ!!」

「…」

「佐々木ィイイイイイイイ!!!!!!貴様ァァァァ!!!」

片桐健は半狂乱になって俺に襲いかかった。

ものの数秒で実施部の若者たちに押さえ込まれたが。

ひっ捕らえられた片桐健は、憎悪の眼差しで俺をにらみながら、

「お前は…片桐家から全てを奪うんだな。」

と吐き捨てた。

「佐々木サン、どういう経緯でビットコインに気付いたんです?」

実施部のリーダーに聞かれたが、質問を煙に巻いてその場を離れた。

俺がビットコインに気づいた経緯がどうであれ、片桐健は事実としてその所得を隠していた。

国税は、片桐健と俺の因縁などに興味はないのだ。

ガサ入れの成果として、数億円分もの現金(アメリカドル)が片桐健の寝室にある巨大な金庫で見つかった。

片桐健の妻は、金庫の番号をなかなか吐かず、吐いた後も号泣して暴れながら、最後には失神してしまったのだという。

金は海外ルートで換金したものらしく、詳しくは国税庁が検察と連携して調査するそうだ。

片桐健は、税金と罰金を合わせて2億数千万円の支払いを命じられ、ロールスロイスを手放した。

新築の家はどうにか守ったようだが、この後維持しきれるかどうかは正直怪しい。

俺は、「お前は片桐家から全てを奪うんだな」という片桐健の叫び声が耳から離れなかった。

・・・

「おとーさん!今日は早いんだね!」

ガサ入れから早めに引き上げ帰宅すると、程なくして悠花も帰ってきた。

「ああ…まあな。」

「ごめん、今日塾があるから…ごはん遅くなるかも…」

「いや、じゃあ今日は俺が何か作るよ。」

「ほんと!?ありがとう!この間のヒレカツが冷凍してあるから、それが良いと思う。」

「分かった。」

悠花は落ち着く間も無くすぐに支度をして出ていってしまった。

もう高校二年で、大学は国立医学部を目指すらしく、この頃は勉強にも熱心だった。

「美味しいよ笑」

腹をすかせて帰ってきた悠花に、ヒレカツを揚げてやった。

「よかったよ笑」

「お父さん…疲れてる?」

「まあな…でも今日でとりあえずひと段落したから、またしばらく暇な時期が続くよ。」

「そっか…よかった笑」

「どうして?」

「だって、疲れちゃったら私の相手出来ないじゃん笑笑」

寝る前に身体を重ねるのも、あの夜からほぼ毎日の習慣になっていた。

「なぁ、悠花。」

「なあに?笑」

ベッドの上でぴったりと身体をくっつけてくる悠花に話しかけた。

幸せそうな顔をしている。

「本当はこういうの、良くないんじゃないかなあ。」

「…」

悠花は急に神妙な面持ちになった。

「…そうかもしれないけど、こういう形の家族もいいんじゃないかな。…私たちって他に身寄りがないから、誰にも迷惑かけないでしょ?」

誰にも迷惑かけない。

それは、そうかもしれないが…。

「私、将来的には、お父さんと夫婦として生きていくのもアリなのかなって、思ってるの。」

「俺と…悠花が…夫婦?」

「そう。17歳差夫婦。歳の差はあるけど、親子だと思うような差じゃないと思うよ?」

確かに、17歳差と言えば親子の年齢差というより歳の離れた夫婦という方が自然だ。

「私たち、法律的にはまだ親子じゃないから、結婚もできるでしょ?」

俺たちは、養子縁組をしていなかった。

二人で暮らすことが決まった時、弁護士に養子縁組の手続きをして貰おうとしたが、「しばらく暮らしてからその判断をした方が良い」と助言され、そのままだった。

俺の親は悠花のことを認知させなかったため、悠花と俺は戸籍上「他人」である。

しかし琴美の思いはどうなる?

琴美は、そんなこと望むはずがない。

「…まぁ、お父さんが望まないならそこまではしないけどね笑」

悠花は、少し寂しそうに笑った。

「今日はもう寝よっか笑」

「あ、ああ…そうだな…。」

その日はもう寝ることにした。

しかし消灯したのはいいものの、なかなか寝付けなかった。

俺はどうしたら良い?

俺は、悠花の父親になりた「かった」

しかしそれももはや叶わぬ夢だ。俺たちはもう何度も身体を重ねている。

俺は、琴美や、その他大勢の人たちへの償いをした「かった」

しかし結果として、俺は琴美から悠花を奪った。

保護者として引き取ったのはまだ良い。だが今の俺は、悠花の保護者といえるような行いをしているだろうか?

それだけではない。遂に今日、悠花に残された最後の家族たる片桐健からも大量の財産を没収し、彼の俺と悠花への恨みを買った。悠花の最後の家族をも奪ったのだ。

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