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久美子の目覚め3

投稿:2025-11-03 23:10:18

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名無し◆JHJTUlA
最初の話

これは90年代デフレ不況の北の町で久美子が開花した物語り。世間は暗いニュースに溢れ、リストラにボーナス減給…世紀末に向かってどんよりと灰色の日々が続くばかりだった。私の名前は久美子。久しく美しく……。普通に名前負けしていて顔はあまり現代では美しいとは言えない。少し切れ目で昔ならば美し…

前回の話

自分の人生を象徴するかのような、どんよりと曇り灰色の空をしたまま暮れたススキノの安っぽい大衆居酒屋で相席したのがサラリーマンの一人が斎藤肇(さいとうはじめ)だった。居酒屋、カラオケ、バーと全てのお代がサラリーマン持ちになったのと、バーでは頼んだことのないような小洒落たカクテルを3杯飲ませても…

肇と衝撃的な出会いをした夜の翌日…久美子は自分に起きたことを会社で隙あらば振り返っていた。

もともと仕事なんでどうでも良い。ただ札幌で事務の正社員でありさえすればどこの会社だって良かったのだから。

古くて寒々しい色をした職場のオフィス。

何もかもが古くさくて地味で暗い。

長くいたら運気を吸い取られる気すらしてくる気の滅入る室内。

バツイチのおつぼねの機嫌は毎日悪い。

営業の社員も気持ち悪い人が多くて嫌いだ。

そんな毎日であんなに心も身体も激しく快感を感じたのは生まれて初めて。

冴えない自分にも宿っていた素晴らしい官能的な部分を初めて体感したのだ。

もう一つ嬉しかったのは、夕方、仕事が終わりロッカーの携帯をチェックすると肇から短いフォローのメールが届いていたことだ。

昨日はありがとう!

また会っても良かったら会いたいな。

何ともシンプルなメールでそれにすごく好感が持てたのだ。

こちらこそありがとう☆また会いたいです。

その夜に返信がきた。

来月◯日まで出張なので、◯日に良ければ!ご飯どうかな?

◯日okです☆近くなったら連絡します(^^)

久美子はまたあのような快感を浴びせられることを期待した。

女として初めて味わった強烈な悦び。

その夜久美子は小さなアパートの部屋のクローゼットの扉を開けて、扉の裏に引っ掛けている姿見の前に裸になった

こんな風に自分の裸を見るのは初めてだ。

自分の顔があまりすぎてはないから、身体なんて関心もいかなかった。

そこまでスタイルも良くないし、スリムでもない。

大きな胸より体重40kgに痩せたかった。

ただ今夜はあらためて鏡に映る自分の身体を見て、その良さに少し気がついた。

思ったよりもくびれているし、大きくてきれいな胸。しっかりとボリュームのある尻。

どうして今まで自分身体を嫌っていたのだろう。

切れ目の顔は実はそのそそる身体によくマッチしていたのだ。

蛍光灯を消し、茶色い豆電球にしてからベッドの上に移り、ついに鏡の前で肇にされたように、自分の脚を抱え込みながら開脚してみた。

昨夜の興奮が蘇ってくる。

鏡越しに見てしまった卑猥すぎる自分の姿。

肇にされた言葉責めを思い出しながら両乳首を人差し指で繰り返し弾いた。

すごく感じた。

子宮にキューンと快感が伝わる。

そしておまんこがすぐに濡れる。

おまんこのビラビラを開いたり閉じたりしてみた。

濡れていてビショビショだ。

まだ触っていないクリトリスまで感じるほどの気持ち良さ。

久美子は大股開きのまま鏡を見ながらクリトリスを自分でいじめた。

「ハァァァァ」

声を殺していじめる。

愛液の部分に触れてからまたクリを指でいじめる。

頭の中では肇に虐められていると想像しながら。

絶頂を迎える瞬間に無意識に左手の指でおまんこの中をかき混ぜた。

そのまま気持ち良すぎて果てた。

少しの休憩を挟んで、もう一度いちからクリトリスを虐めた。

今度はゆるくゆるく絶頂した。

気がついたらベッドカバーのシーツに愛液がつたっていた。

そのまま汚れたシーツを洗濯機に放り込んでスタートボタンを押すと久美子はシャワーを浴びた。

早く肇に会いたい。

私のことをうんと辱しめて欲しいの。

続く…

この話の続き

約束の日、久美子は朝起きてから今までとは違う種類の胸のときめきを感じていた。出勤しても全くの上の空…。いつもコミュニケーション不足でちょっとした事の伝達が上手くいかない営業がいる。田舎者だし、バカの一つ覚えのようにラーメン屋でラーメンばかりを食べる。そいつが旨い飯とゴリ押ししてく…

-終わり-
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