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陸上部の後輩の1年生とラブホに行った③(2/2ページ目)

投稿:2024-12-18 19:56:08

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本文(2/2ページ目)

そっと弥生の唇にキスをした。

顔を離すと弥生の顔は真っ赤になっていた。

間もなく屋上につき、エレベーターの扉が開く。

弥生は俺の手を引いてエレベーターを降りた。

そのまま手を繋いで歩く形になった。

夏の夕方はまだまだ明るい。

二人で無言で景色を眺める。

さっきのキスが恥ずかしくて何を話していいのか分からなくなった。

しばらく無言が続いた。

周りの人気が少なくなった時、弥生が口を開いた。

「ねえ、私達って・・・。」

「ん?」

「何でもない。」

「付き合うか?」

「えっ?」

俺も何で言ったのか分からないくらい不意に出てしまった。

「あっ、いや・・。」

「いいの?」

「うん。」

弥生は俺の胸に顔を埋める様にすーっと抱き着いてきた。

弥生の胸が俺の肋骨下縁辺りに当たる。

ブラジャーのカップが硬いのか刺さる感じがして痛かったがそんなことは言えない。

俺は自分の手をどうしたらいいか分からず、ゆっくり弥生の背中に手を回した。

周りの人は見ないようなふりをしながら横目で見ていく。

視線が気になるけど弥生が離れるまでとりあえずこのままだなと思いしばらく抱き合った。

弥生が離れると目が涙目になっていた。

「ゴメン。」

スッとハンカチを出して俺の少し濡れた胸元を拭いた。

「行こう。」

また、俺の手をとってエレベーターに向かった。

下りるエレベーターは時間のせいか少し混んでいた。

満員ではないがそれぞれ周りの人と少し距離を取って乗っているので、俺と弥生はすごく密着してしまう。

俺の前に弥生が立っているのだが、弥生のお尻がちょうど俺の股間を刺激する。

身長差は15センチくらいあるが弥生は脚が長く、昔と違って痩せてスラっとしている。

隣に立っていた人が動いて、弥生もちょっと動いたので、お尻の割れ目に俺の股間がちょうど挟まるような位置になった。

意識しないようにすればするほど、俺の股間は硬くなっていく。

弥生は手を握ったまま下を向いて耳が真っ赤になっている。

俺の股間は若かったからか、ズボンから今にも飛び出しそうなくらい大きくなっていた。

弥生のお尻をどんどん突き上げていくので弥生が手でよけようとしたのか、手を握ってない方の手をお尻と股間の間に挟めようとした。

ところが、ちょうど俺の股間を握るような感じになってしまった。

「ヒャッ!」

すぐ口を塞いで、また真っ赤になった。

周りの人は一瞬こっちを見たが、皆スッと前に向き直した。

エレベーターが下の階に着き、みんな降りると弥生は真っ赤な顔をしたまま俺の手を引いて降りた。

「も~~~!」

「まだ大きくなってるし。」

真っ赤な顔をして下を向いたまま、俺の胸にパンチしてきた。

「家まで送って!」

「わかったよ。」

俺は収まるまで若干前屈み気味で不自然に歩いていた。

「ちょっと、恥ずかしいからちゃんと歩いてよ。」

「そんな事言われても・・・。」

収まるまでしばらく歩いた。

弥生の家は駅から15分くらい歩く。

俺の股間が収まった頃、弥生が口を開いた。

「小6のバレンタイン覚えてる?」

その質問でいろいろ謎が解けた。

「差出人不明のチョコ?」

「あれ、私。」

「うん。」

「気付いてたの?」

「いや、今聞かれて分かった。」

「ウチに遊びに来たことあったじゃん。」

「小学校の時ね。」

「あの時、お母さん似って言ってくれたでしょ。」

「ああ、お父さん似だと思ってたからね。」

「そう、でも、同級生でお母さん似って言ってくれたの亮輔だけなの。」

「そうなの?今の方がすっかりお母さん似だけど、あの時もお母さんに似てたと思うけどなあ。」

「あんたのそういう所。」

「何が?」

「みんな私の事からかってお父さんに似てるってバカにしてきたけど、亮輔だけは違った。」

「ん~、あまり意識してなかったけど。」

「だから、そういう所。」

「天然なのか素直なのか、そういう所を好きになったの。」

また真っ赤になって下を向いた。

少し無言で歩いた。

「さっき、何であんな所で。」

「ん?」

「エレベーターで大きくなったでしょ?」

「だって、弥生のお尻の割れ目にちょうど挟まったから・・・。」

「気持ちよかったの?」

「あんな刺激されたら誰でも大きくなるよ。」

「もう!」

「変態!」

「しょうがないじゃん。」

「そういうのはもうちょっと段階踏んでからね。」

「段階踏んだらいいの?」

「いちいち聞くな!」

喋っているうちに弥生の家の前に着いた。

「ねえ。」

弥生はまたこちらを向いて目を瞑っていた。

スッとキスをして離れると、弥生は瞬間ギュッと抱き着いてきた。

すぐに離れて、

「またね。」

と言って家に入った。

この日から、弥生と4年越しに付き合うことになった。

この話の続き

弥生と付き合うようになってから夏休みはほぼ毎日部活帰りに会っていた。ほとんど近所の公園に行って二人で並んでベンチに座り話して帰る。会えない日は弥生から電話が来る。母親が中学校の頃の件みたいにならないようにと釘を刺してきた。あとちゃんと避妊はするようにと言われた。まだ、弥生とはそこ…

-終わり-
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