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バイト先の先輩の娘さんとの、波乱万丈な恋物語・番外編35ダディ・ブラザー・ラヴァー・リトルボーイ(3/4ページ目)
投稿:2024-07-27 19:53:44
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「当たり前さぁ、慶子ちゃんよぉっ!所謂❝秘伝の味❞ってのはなぁ、そう簡単に真似出来ないからこそ❝秘伝の味❞なんでさぁ!」
「あの…すんません。もしかして、このカレーライス…隠し味にビターチョコ…入れてないっすか?」
と、黒髪ロン毛のヤンキーっぽい兄ちゃんが、俺と鉄さんに質問をぶつける。
「おうっ、良く分かったなぁっそこのロン毛の兄ちゃんよぉっ!」
「いや、その…自分が育った児童養護施設の、カレーライスやっぱり…隠し味にビターチョコを入れてたもんで、つい…」
「え、児童養護施設って…」
「あの…俺、じゃなくて…自分は潤一郎って言うんすけど…この黒縁眼鏡の善哉と女っぽい面の将は児童養護施設で、それこそ❝三国志演義❞の劉備、関羽、張飛みたいな感じで育ちまして…」
「あの…もしかして、その児童養護施設って…★☆園ですか?」
「え…」
「は、はい、そうですけれども…な、なんで、その施設の名前を…」
「いや、その…簡単に言えば自分の両親は自分が物心着かないうちに離婚しまして。それで、再婚した親父が功成り名を遂げて…❝児童養護施設★☆園❞に毎年多額の寄付をしているって、腹違いの妹の真奈美ちゃんから…」
「えっ…それじゃあ真奈美さんのお兄さん、なんですね…誠人さんって…」
「うん…そう。親父が亡くなった時に御通夜と密葬に招かれて、親父はどんな人かを知らされてね…」
「…誠人さん。実を言うと…ジャズバンド部に入部しよう、と思い立ったのは、誠人さんと真奈美さんのお父さん、隼人さんがきっかけだったんです!」
「…え?俺の…親父が?」
「…はい。隼人さんは慰問に来る度にジャズの名曲のCDを俺達に直接プレゼントしてくれまして…❝良い音楽は腹を満たしてはくれないが、心を豊かにしてくれる❞って…」
「音楽は、心を豊かにしてくれる…」
「良い、言葉だよね…」
「それで高校入学と同時に…溜め込んでいた小遣い叩いて楽器買って、廃部寸前だったジャズバンド部の部員集め始めまして…」
「けど潤一郎…今にして思えば、本当にハチャメチャな手段使って部員募集してたよなぁ…」
「仕方がねぇだろ、善哉。全国大会の常連の合唱部に吹奏楽部に軽音楽部…音楽に興味の有る数少ないパイの奪い合いに勝利するにはフツーの手段使ってたら勝てねーよ…」
「…で?潤一郎さん、その、ハチャメチャな手段って…」
「先ず放送部の人間と親しくなって、ジャズの名曲をお昼休みに流す事から始まって…」
「・・・」
「演劇部の劇伴音楽を生演奏したり…体育祭の休憩中に❞オーヴァー・ザ・レインボウ❞を演奏したり…映像制作部の連中に文化祭までのドキュメンタリー制作させたりとか…」
「だけど、なぁ…潤一郎のハチャメチャな行動に振り回されていくうちに、❝あぁ…コイツ、マジのガチで真剣にジャズを愛しているんだ❞って…」
「…あの、潤一郎さん、でしたか?それだけの行動力って…何処で培われた、んですか?」
…と、望見ちゃんが潤一郎さんに質問をぶつける。
「やっぱり…誠人さんのお父さんの隼人さんの言葉…ですよね。❝せずに後悔する位なら、やって後悔する方が何倍もマシ❞って…」
「まどもぉ…潤ちゃんに❝おいっ…ジャズバンドで青春しようぜ!❞って誘われてぇ…最初はチョーだるかったけど…ドラム叩いてるうちにチョー楽しくなってきちゃって…」
「本当…ドラムって、バンドの要だからねー!ドラムさえしっかりしていれば、案外何とかなるんだよねぇ!」
「慶子さん…まどもぉ、ブラスのみんなから信頼されてるって感じるとぉ…快感って言うかぁ、クセになるんだよねぇ…」
と、ドラマーの御二人さんがドラム談義を交わしているところに。
俺のスマホの着信音「ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン」が鳴り響き始める。
「はいもしもし、誠人ですが…」
「あっ…もしもし、お兄様ですね!?今店長さんから○✕第一中学校に晩御飯を作りに行っているって言われまして…」
「丁度良かった、真奈美ちゃん。今…俺と真奈美ちゃんの親父が支援をしていた…★☆園出身の○●高校のジャズバンド部の人達が今、夏合宿に来ててね…」
「あらっ…そうしましたら、私と洋介さんの結婚式の招待状を手渡し致したいので…お兄様のいらっしゃる、○✕第一中学校に御伺い致しますので…少々お待ち頂けますでしょうか!?」
「はい…待ってますよ、真奈美ちゃん…」
と告げると俺は…スマホの電源を切って児童養護施設出身の3人に向き直る。
「あの、すいません…その、真奈美さん、御結婚…為さるん、ですか…?」
「えぇ…はいっ!この秋に、自分が働いている洋食レストランで…」
「うわぁーっ、御結婚御目出度う御座いま〜すっ!」
「有難う御座いまぁ〜すっ!おいマー坊、真奈美ちゃんと洋介さんのレストランウェディングのレシピ作りはお前に一任すらぁ、腹違いの妹と個性的な面構えの新郎に相応しいメニューを考えてみろやぁ!」
「…はいっ!分かりましたっ、鉄さんっ!」
「あ〜…誠人さん、真奈美ちゃんが来る迄の間に…お代わり下さぁ〜いっ!」
「ちょっ…慶子っ!」
「すんません…自分も、お代わり御願いしまっす!」
「すいませんお兄ちゃん、望見もお代わり御願いしまーすっ!」
「自分もお代わり御願いします!」
「はい皆さん、少々お待ちをっ!」
・・・
…そんなこんなで。
お昼御飯に流しそうめんをやったり、夏休みの宿題をまだ終わらせられていない生徒さん達の為に龍が臨時の講師を勤めたり、はたまたコックリさんではない何かを退散させる為に菫さん、梢枝さんの「霊能者ヨメトメコンビ」が出動したり…。
合同夏合宿は相変わらずハチャメチャな潤一郎さん達施設出身の3人組に振り回されつつ…いよいよ大目標の「例大祭ライブ」当日。
俺達ギャラリーは3C’Sが演奏するRUSHの名曲、「YYZ」に聴き入っていた。
「あっ、誠人さん!どうもお久し振りでーす!」
ついさっき女子ダンス部の夏合宿から帰ってきたばかりのはずの玉環ちゃんが…浴衣姿で俺達バカ夫婦に語り掛ける。
「あっ…玉環ちゃん、どうも今晩は!確かついさっき…女子ダンス部の夏合宿から帰ってきたんだって!?」
「はいっ、そうです!本当、一週間も英ちゃんの顔を見ないとなんかその…」
「ムラムラしてきちゃった…とか?」
「ちょ…ちょっと誠人さん!変な事言わないで下さい!…あっ、英ちゃんに人美ちゃん、勇次クンどうも今晩は!」
「うわぁーい、たまきおねーちゃんどーもこんばんわー!これからのぞみおねーちゃんがすいそーがくをえんそーするんだよー!」
「そうなんだ人美ちゃん!だったら玉環お姉ちゃんと、望見お姉ちゃんの晴れ舞台を見届けようね!」
「うんっ!」
「ひとみちゃん!みかこもぉ…のぞみおねーちゃんのはれぶたいをみとどけるよっ!(・∀・)」
「えー…お待たせ致しました、○✕第一中学校吹奏楽部の皆さんの登場でーす!」
「望見ちゃーん、頑張ってねぇー!」
「のぞみおねーちゃん、ふぁいと〜!」
神社の境内に設けられた急ごしらえのステージ上に登場した望見ちゃん達吹奏楽部の皆さんは…ディープ・パープルの神曲「スモーク・オン・ザ・ウォーター」を熱演し始めた。
「♪てってってー、てってっててー、てってってー、てっててー…」
曲中間部の望見ちゃんのトランペットソロに、俺達ギャラリーの熱狂は最高潮に。
「望見ー!」
「望見ちゃん、サイコーっ!」
「望見ちゃ〜んっ!」
曲を演奏し終えた吹奏楽部の皆さんに俺達ギャラリーは…温かい拍手で称賛の意を贈る。
「あ…お兄様、どうも今晩は!」
「誠人さん、どうも今晩は…」
「おっ…真奈美ちゃんに洋介さん、どうも今晩は!」
「真奈美ちゃん、洋介さん、今晩は!」
「あの、○●高校ジャズバンド部の皆さんの出番は、まだ…ですよね?」
「うん…まだ」
「あの…お盆休み前に光さんからドリルピックの注文を頼まれまして…」
「そう、だったんですか…」
「ええ…何でも昔と今のマキタの電動ドリルは回転数が違うらしくて…それで自分達も、光さんの要望に応えるべくお盆休みギリギリまで❝あーでもない、こーでもない❞って…」
「いや…洋介さん、❝真のプロフェッショナル❞ですよね…」
「はい…❝お客様の要望を100%満たすべく、日々努力する❞洋介さんは、紛れも無くプロフェッショナルですよ!」
「ま…誠人さん、真奈美さん…」
「あっ…誠人さん、どうも今晩は!」
「勇作さん…燿子さん、どうも今晩は!」
俺達バカ家族に挨拶してきた勇作・燿子さん御夫妻は何処かで一戦交えたのか…藍地の高級そうな御揃いの浴衣はうっすらと汗を吸い込んで、紺色に変色している。
「ところで…そちらのお綺麗なお嬢様は、誠人さんの…」
「あの…どうも始めまして…。私、誠人お兄様の腹違いの妹の真奈美と申します…。コチラは…私の婚約者の、洋介さんと申します…」
「あ…どうも始めまして。私は…町工場で働いている、真奈美さんの婚約者の洋介と申します…」
「あぁ…もしかして弓子さんが働いている、あの町工場でしょうか?」
「あぁ…はい、そうですが…」
「いや、その…我々夫婦はフィギュア作りで生計を立ててるんですが…その、フィギュア制作に必要な工具を…」
「…分かりました。お盆休みが明けましたら、お話を御伺いさせて貰いますね…」
「あっ、せっちゃん!旦那様と例大祭、楽しんでる!?」
「樹里愛ちゃん、勿論!怜王クンと萌虹花ちゃんも、例大祭楽しんでる〜!?」
「はいっ!」
「うんっ!」
「ようっ、誠人!」
「んっ?…おうっ龍に若菜ちゃん、どうも今晩は!有難うな、こないだは本当に無理言っちゃって…」
「何、構やしねぇよ!俺みたいな拙い塾講師の指導で夏休みの宿題が少しでも人生の糧になったんならな…あっ、洋介さんに真奈美さんどうも今晩は!」
「あ…龍さんどうも今晩は!」
「龍クンに若菜ちゃん!それに誠人クンに真奈美ちゃん、洋介さん!どうも今晩は!」
「あっ…鞠子さん!その…もう、大丈夫なのでしょうか?御身体は…」
「完璧に大丈夫…とは言えないね。冷房の設定温度低くすると偏頭痛や腰痛、関節痛が出ちゃうし、何より❝女の子の日❞がね…」
「・・・」
「そうか…」
「鞠子さん…」
「真奈美ちゃん…気ぃ遣ってくれて有難うね…」
「まりこおねーちゃん…」
「あっ…若菜ちゃんまた一回り大きくなったねー!ねーねー若菜ちゃん、抱っこしても良いかなー!?」
「うんっ!」
「よいしょっ、と…うーん若菜ちゃん、また重くなったかな…」
「まりこおねーちゃん…おかあさんとおなじにおいがする…」
「え…」
「若菜…」
「若菜…ちゃん…」
「まりこ…おねーちゃん…」
「若菜…ちゃん…」
「えー、皆さんお待たせ致しましたー!いよいよ❝我が街自慢のガールズバンド❞、ローゼスの皆さんの出番がやって参りました、皆様ステージ前へとお集まり下さいませー!」
「おっ…いよいよローゼスの皆さんの出番かぁ!ほら美花子に沙知子、お父さんの手をしっかり握って!」
「はいっ、おとうさん!(・∀・)」
「おとうさん…(・ω・)」
「早矢斗と伸歩斗は、お母さんとお手手にぎにぎだよっ!」
「はやと、おててにぎにぎ〜(・”・)」
「おかあさん…(●・・●)」
「…ワンツースリー、ゴーッ!」
慶子さんの掛け声と共に、ワンバスとは思えぬ強烈なドラムビートが神社の境内に響き渡り…そしてステージの照明が熱帯夜にも関わらず、背中に薔薇の刺繍が施された革ジャンを纏ったローゼスの皆さんを照らし出すや否や、ギャラリーの皆さんの興奮は最高潮に。
「みんな、どーも今晩はー!今夜はアクセル全開で行くよ、❝ダディ・ブラザー・ラヴァー・リトルボーイ!!!❞」
上座に陣取る巴さんの宣言を皮切りに、アンプから爆音が神社の境内に吐き出され…5人の女性達が奏でる、ミスター・ビッグのノリの良い名曲の演奏に俺達ギャラリーは歓声とジャンプで応える。
…そしていよいよ。
「○✕神社〜…イ〜ッツ、ショ〜タ〜イム!」
明日香さんの宣言を受けて美波さんが充電済みの電動ドリルを、光さんと巴さんにそれぞれ手渡すと。
「キャー!光様、変態〜っ!」
「おお〜っ!こちとら変態上等じゃあ〜!」
ファンの女の子達からの黄色い歓声に光さんがシャウトで応えると…電動ドリルの先端に取り付けられた、洋介さんが作り上げたピック手裏剣をストラトキャスターの弦に当て、本家のポール・ギルバートに勝るとも劣らぬ超高速ドリルピッキングを披露する。
「キャアーッ、光様ぁ〜っ!」
「巴ちゃん、凄ーい!」
「キャー、巴さ〜ん!」
「巴ちゃ〜ん、愛してる〜!」
「御前も凄ーいっ!」
「うおぉーっ!凄えーっ!」
「本当!凄えー!」
「♪イェーイ!カモン!アイルビー…エヴリシ〜ング!!!」
「うおぉーっ!」
「キャアーッ!」
「うわぁーっ!」
「うおぉ〜っ!」
「ともえおねーちゃん、すご~いっ!」
「ほんとう、すご~い!」
「誠人さん…本当に、凄かったですね…」
「そうだね、せっちゃん…」
「本当…あんな離れ業を平然とやってのけるローゼスの皆さん、やっぱり凄いバンドですよね…」
「ローゼスの皆さん…凄い演奏を本当に有難う御座いましたー!それではいよいよ、例大祭野外ライブの大トリを飾る…○●高校ジャズバンド部の皆さんの登場です、皆様温かい拍手で御出迎え下さいませっ!」
「あっ真奈美ちゃん、いよいよ出て来たよ!」
「みんなー、頑張ってぇー!」
ギャラリーの皆さんの拍手と歓声に迎えられ…トランペットを手にした潤一郎さんを先頭に、夏服姿の○●高校ジャズバンド部の皆さんが野外ステージに上がると。
ジャズの名曲…と言うか、最早神曲と言って良い「シング・シング・シング」が奏で出された。
施設出身の3人組が率いるブラス隊とドラム担当のギャル子ちゃんこと円香さんが引っ張るリズム隊の絶妙な掛け合いに、俺達ギャラリーはすっかり魅了されてしまっていた。
「・・・」
「・・・」
「凄い…」
「ですね…」
そして、潤一郎さんのトランペットソロで曲が締め括られると。
俺達ギャラリーは拍手だけで無く、「ブラボー!」の掛け声で最大限の称賛を送っていた…。
・・・
「あの…皆さん!この一週間、本当に有難う御座いました!」
そして合同合宿を終えて家路に就く○●高校ジャズバンド部の皆さんが、開店直後の洋食レストランに御挨拶に。
「おうっ、みんな良い思い出は作れたかぁ!?」
「はいっ!」
「勿論です!」
「あの美味しいカレーライスが、この夏休み一番の思い出ですよ!」
「皆さん…本当に有難う御座いました!」
「…おい、ジュンジュン?どうした、おい?」
「…やだ、嫌だ、俺、帰りたくねぇっ!」
…と叫ぶと潤一郎さんは、英二クンの元に駆け寄ると。
「あの…英二さんと言いましたか!?俺…望見ちゃんの事…好きになっちゃいまして!あの…もし大学受験に合格出来たら…望見ちゃんに告白して、良いですか!?」
突然の胸中の吐露に英二クンはガチで戸惑った表情を見せながらも…流石は長男と言うべきか、冷静に潤一郎さんに返答する。
「告白するのは…別に構いませんけど。その代わり…と言ったらアレですけれど、条件は2つ付けさせて貰いますよ」
「条件…とは?」
「もし大学受験に合格出来たら、この洋食レストランでアルバイトして貰う事。そしてもう1つは…」
「もう1つ…は?」
「もし万が一望見が❝お付き合いして下さい!❞って返答したのなら…自分の親父に挨拶して貰う事…ですね」
俺はまるでクマさんの様な、鉄さんとはまた違うタイプの強面の…英二クン達の親父さんを思い浮かべて苦笑していた。
「はっ、はいっ!分かりました!」
「あの…潤一郎さん。もし大学に合格したら…何を勉強なさるおつもりなんですか?」
「❝児童虐待❞のメカニズムを勉強したいんです。折角この世に生を受けた赤ちゃんが実の親から❝要らない子❞扱いされて命を落とす、そんな悲劇はもう、見たく無いんで…」
「児童、虐待…」
「潤一郎さんも、もしかして…」
「…えぇ」
「なら…潤一郎さん。受験勉強…頑張って下さい!」
「英二さん…」
「なぁ、とんぼ。❝年上の義弟❞って…受け入れられるの?」
「潤一郎さんは…確かにチャラそうな外見ですけれど…でも望見を一途に思ってくれるのならば…」
「そうかぁ…」
「それに望見から聞いた、❝ハチャメチャな行動力❞の数々を聞くうちに…❝これだけ行動力の有る人❞が、❝悪い人の筈が無い❞って…」
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(2020年05月28日)
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