官能小説・エロ小説(約 15 分で読了)
【評価が高め】陸上部の男まさりな同級生をオカズにしたことがバレた(2/3ページ目)
投稿:2024-05-10 00:29:13
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本文(2/3ページ目)
「うるさい!泣き止むまでちょっと待っとけ!」
「分かった、待ってる」
胸の中で泣きじゃくる頭をぎこちなく撫でながら、ミツキが落ち着くのを待ちます。
「うっ・・・アホ・・・」
「うん」
「お前はホンマにアホやからな」
「うん」
「アホー!!」
「ごめんて」
「うー」
アホ、を連呼しながら、段々とミツキは落ち着いてきたようです。
「はー、めっちゃ泣いてもうた」
「落ち着いた?」
「うん」
「どないしたんよ?」
「お前のせいや」
「それは分かっとるけど」
「アホ」
「そればっかりやないか」
「言い足りん」
「アホは認めるから」
時折アホ、を交えながら、ミツキが話し始めました。
「あれから、私がどんだけ色々考えたか分かってんのか」
「うん・・・ごめん」
「最初は・・・めっちゃ嫌な気持ちやった」
「うん」
「最悪やん・・・テーピングするとか言うて、めっちゃパンツ見てたんやん・・・って」
「ごめん」
「アホ!」
「うん」
「そんで・・・でも、それやったら黙って見てたらいいのに、ちゃんと教えてくれたなって」
「うん」
「あと・・・この前病院行った後、次の週に経過見てもらうのにもっかい病院行ったんよ」
「うん」
「そしたら先生から、最初にした応急処置が的確やったから、経過がすごい順調やって言われて」
「あー、そうなんや」
「そんで、あー、ユウトちゃんと応急処置してくれてたんやって」
「一応な」
「せやけど私をオカズにはしとるし、もうなんやねん、分からんわ!ってなって」
「うん」
「そもそも私も・・・恥ずかしくてユウトめっちゃからかってたのもあったけど、あんなんで・・・オカズになると思ってへんかったのもあるし」
「あー・・・」
「ほんでもう、よう分からんなって。でもこのままユウトと話されんくなるのも嫌やし、とりあえず声かけて・・・でも、やっぱり訳分からんくなって・・・」
「うん」
「だから・・・」
また泣き出しそうになるミツキ。
「アホ・・・」
「ごめん、アホやな」
「アホやユウトは・・・」
おそるおそる、ミツキの頭を撫でます。
「今は嫌な気分じゃない?」
「うん・・・」
「ごめんな、アホなことして」
「アホ・・・」
「うん」
ミツキを悩ませた申し訳なさと、そんなミツキが今自分の胸で泣いている戸惑いと、何より
「(ちょっと、可愛いすぎん?)」
という、今までになかった感情の芽生え。
「どうしたらええかな」
「説明せえ」
「説明て、なんの?」
「なんでそんなことしたんかの説明」
「説明て・・・」
「ええから正直に全部説明して!」
「分かったけど・・・嫌な気分になったらすぐ言うてな」
説明は、必然的にミツキの話になってしまいます。
「まず・・・なんか言い訳みたいやけど、ほんまにあの時、オカズにしようと思ってミツキのこと見てた訳じゃないねん」
「うそつけ」
「うん、そう言われるんもしゃあないと思う」
「・・・そんで!」
「そんで・・・とにかく応急処置はちゃんとせんとあかんと思って、それに集中して、って思ってんけど」
「・・・うん」
「・・・なんて言うたらええん、だから、ほんまにミツキが冗談で言ってたみたいに、目の前で女の子のパンツなんか見てしまったら男子中学生が全くなんも気にせんのは・・・無理やねんて」
「アホ!」
「アホやねんて、男子は。でもまあ、とにかく応急処置はちゃんと出来たなーって思って、それはホッとした」
「・・・うん」
「ほんでまあ家帰ってんけど・・・思い出してまうねん、どうしても」
「・・・続けてええよ」
「うん、今までほんまのほんまにミツキのこと考えてそんなことしたことなかったし、自分でもちょっとびっくりしてんけど」
「・・・うん」
「そんでももう、頭から離れんくなって・・・そうなったら男って一回こう・・・ケリつけんとおさまらへんねん、それはもう。んで・・・って感じ」
「・・・アホ」
「アホやねん。ごめん」
ひとまず、ミツキへの説明が終わりました。
「ちょっと・・・恥ずすぎんねんけど」
恥ずかしすきる、と言うと同時に、抱きつく力がギュッと強まるミツキ。彼女の気持ちと、その身体の柔らかさが同時に伝わってきます。
「せやよな・・・ごめん」
「ううん、もう謝らんくていい。私が無防備やったんも悪いし、ちゃんと応急処置してくれてたんも分かってるし、男子がアホでどうしようもないことも分かった」
「うん」
「ただ・・・恥ずいだけ」
そんなミツキがあまりに可愛すぎて、思わず彼女の背中に手を回して抱きしめてしまいます。
「なんしとんな・・・」
「ミツキとまた話せてよかった、2週間、めっちゃ寂しかった」
「それは一緒や・・・お前がアホなせいで・・・」
「俺がアホなせいで、ほんまごめん。いっつもミツキとしょうもない話をしてる時間が、どんだけ大事やったんかよう分かった」
「うん・・・」
「こんな話の後に言うことちゃうかもやけど・・・ミツキ、俺と付き合って欲しい」
「え・・・」
「いや?」
「いやじゃないけど・・・急すぎるやろヘタクソ・・・」
「そんなうまいことできるかー・・・これが精一杯や」
「まあ・・・ユウトやったらそんなもんか」
「せやろ?」
「自慢げに言うな、アホ」
「さすがにアホ言いすぎちゃう?」
「アホなもんはアホや」
「今は否定できへんのが悲しい」
「せやろ」
ミツキはそう言うと、僕の胸にうずめていた顔を離し、いきなり自分の唇を僕の唇に勢いよく押し当ててきました。
キス、とは程遠いキス。
「どわ!びっくりした!」
「うるさい!」
また胸に顔をうずめるミツキ。
「え、どういうこと?」
「返事や!」
「いや、急すぎるや・・・」
「そんなうまいことできるかー!!」
抱きつく力が強くなります。
「まあ・・・そうやな」
「当たり前や」
「めっちゃ嬉しい。ありがとうミツキ」
「うん・・・ええよ」
改めて、両腕でミツキを抱き締めます。
「そんななんか、抱き心地良くなくてごめんな」
「え、そんなことないよ」
「めっちゃ鍛えてるから、筋肉ばっかりやし」
「そんなことないって。そもそも比べる先もないし」
「お前には一生無理や」
「ひど」
「拾ってもろて感謝せえ」
「うん」
「いやほんまに感謝すな!」
「どっちやねん!いや普通に、鍛えられててミツキやなあ、ってすっごい思うから、嬉しいよ」
「うるさい!」
「ややこし」
なんとなくいつものやりとりの感じがして、それも嬉しい、などと思っていた直後です。
「・・・おーまーえーはー!!!!」
「な、なんや急に」
「こんな時にもそれか!!」
太ももで、股間をグッと押されます。
好きな女の子がずっと腕の中にいる状況で、中学生男子の身体が反応せずに我慢できるはずもありません。
「待ってって・・・これは、ほんまにしゃあないねん」
「アホ!!」
「これはもう身体の仕組みやって・・・好きな子と、何分身体密着してるとおもてんねん」
「我慢せえ!」
「だからなんもしてへんやん・・・身体が反応するんは許して、ほんまに」
「もう・・・ほんまアホやな男子は・・・」
そう言うと、ミツキは僕から身体を離します。残念なのと、ホッとするのと。
「脱がしてええよ」
「え?」
突然の、ミツキの一言。
「そうなったら・・・一回ちゃんとせんとおさまらんのやろ」
「なんで知ってんねん」
「さっきお前が言うたんやろ!!」
そうでした。
「どうせ着替えなあかんし・・・ついでやから」
「ついでて」
「うるさい!やっぱあかん!」
「うそうそうそ、ごめん」
「うー」
涙目になるミツキ。
「ごめん、ほんまに言うてる?」
「やっぱあかん!」
「う、うん、分かった」
「うー、ほんまにもう・・・」
そう言うと、ミツキはベットに倒れ込みます。そして、ベットに向かってモゴモゴと何かを呟いています。
「私は・・・今から着替える・・・ユウトは・・・好きにしてたらええわ・・・」
「え?」
そう言うと、ミツキはベットに座り直してこちらを見つめます。そして、ゆっくりと制服のブラウスを脱ぎ始めます。
「ちょい!」
「私は着替えるて言うてるやろ。ユウトは好きにせえ」
「好きにせえて・・・」
「知らん。私は着替える」
そう言うと、ミツキは一気にブラウスを脱いでしまいます。中には、黒い薄手のタンクトップ。鍛えられた、でもしっかり女の子を感じさせる上半身の肌に、思わず僕は目をつぶってしまいます。
目の前では、ミツキの衣服が擦れる音が続きます。思わず想像してしまう、ミツキの身体。これはこれでむしろエロい気すらしてきます。
「優しいな、ユウトは」
ミツキの声。
「嫌われたくないだけかもしれん」
「男子も複雑やなあ」
「それなりにはなー」
やがて衣擦れの音が止みました。
「もうええで」
「うん・・・え?」
目を開けた先には、グレーのスポーツブラとパンツだけを身につけたミツキがいました。
鍛えられた腹筋と、スポーツブラから少しだけこぼれた小ぶりの胸。
パンツからは、あの日と同じく部活の時にはスパッツで隠れている部分の白い太ももが、日焼けしたその先の部分と境界線を作りつつ伸びています。
「ブラとセットやったやろ?」
「あ・・・うん・・・」
あぜ道でミツキのパンツを見た時に、ミツキが冗談ぽく言っていたセリフが思い出されます。
「なあ・・・こっち来てや・・・」
言われるがまま、下着姿でベッドに座るミツキの横に腰掛けます。
「考えたら、四中の女子ユニフォームもこんなもんやな」
「あー・・・まあ、そんな感じかもしれん」
セパレートのユニフォームを採用している学校では、露出自体は確かにこんな感じではあります。
「でも・・・やっぱ全然ちゃうよ」
「何がちゃうんやろな」
「そら、ミツキやもん・・・」
「うるさいアホ・・・私だけとか恥ずかしいから、ユウトも脱げや・・・」
「えー、マジで?」
「私が着てもええんやったらそのままでもええよ?」
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