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体験談(約 29 分で読了)

【評価が高め】彼女の奈緒と平穏な日々を過ごしていたが、ある日から千花の奈緒に対する嫌がらせが始まった(1/5ページ目)

投稿:2020-07-11 02:58:48

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本文(1/5ページ目)

良太◆ODVFkYg(20代)
前回の話

僕の名前は良太(りょうた)。大学時代、僕には奈緒(なお)と言う彼女がいた。奈緒は気の強いスレンダー美人で僕は一目ぼれし告白した。でも奈緒は絶対にセックスはしないと言った。僕はそれを受け入れ奈緒と付き合うことになった。しばらくして奈緒から違う学部の親友の千花(ちか)と言う子を紹介された…

僕の名前は良太(りょうた)。

僕には奈緒(なお)という彼女がいる。

奈緒は気の強いスレンダー美人で僕のことを一途に愛してくれる。

それなのに僕は奈緒の元親友の千花(ちか)に誘惑されて奈緒を裏切ってしまった。

でも僕は千花とはいっさい縁を切り、奈緒のことを一生大事にすると誓った。

前回の話から数か月、僕と奈緒は関係も良好で平穏に過ごしていた。

ある日、ファミレスで奈緒と食事をしていた。

奈緒「あ、ラインだ」

「え、誰?」

奈緒「ん、料理教室の人からだよ」

奈緒は苦手な料理を上達させたいと料理教室に通っていた。

「ま、まさか男の人、、、?」

奈緒「嫉妬してるの?(笑)違うよ!女の人!」

「それなら良かった(笑)」

奈緒「もうっ、気にしいだな(笑)きれいな人でね、すごく料理が上手だからいつも教わってるの!」

「へー!」

奈緒は僕のためにいろいろ頑張ってくれていた。

今はまだ奈緒のマンションの部屋に通いだけど、もう少ししたら同棲しようって話をしていた。

「でも気が強いのが玉にきずかな(笑)」

奈緒「何か言った?」

「ううん、なんにも(笑)」

そう奈緒は気が強い。だから僕は尻にしかれることが多い。

でも夜になると奈緒はかわいい子猫ちゃんになるのだ♡

「奈緒、今日もかわいがってあげるからね♡」

奈緒「もうっ♡や、、、♡あっ♡」

奈緒とは泊りの時はいつもセックスをしたが、奈緒はいまだに恥ずかしがって顔を背ける。

「奈緒♡感じてるの?♡ねえ、感じてるの?♡♡」

奈緒「もうっ♡良太のいじわる♡」

「ふふ♡」

僕はそんな奈緒にますます燃え上がってしまうのだった。

だが順調に過ごしていたある日、奈緒が不穏なことを言い始めた。

奈緒「最近ね、誰かが部屋に入ってる気がするの、、、」

「まじで?」

奈緒「物がちょっと動いてたり、冷蔵庫の中身が減ってたりするような、、、」

「勘違いじゃなくて?」

奈緒「それだけじゃないの!他にも非通知で無言電話がかかってきたり、郵便受けにごっそり髪の毛が入ってたり、、、」

「ええ、、、、。管理人さんに相談する?」

奈緒「ううん、、、あまり人には迷惑かけたくないから、、、」

それからも奈緒への嫌がらせが続き、ある日僕にも非通知で電話がかかってきた。

(着信音)

「もしもし、、、、?」

「、、、、、。」

僕は相手が誰だかうすうす分かっていた。

「千花、、、?」

ぷつっ!つーつーつー、、、、

奈緒もおそらく嫌がらせの相手が誰だか分かっているだろう。

しかし僕と奈緒の間では千花の話をするのは御法度になっていた。

ある日、奈緒の部屋に泊まりに行った時のことだった。

「奈緒こんばん、、うほっ♡」

ドアを開けた奈緒はバスタオルで体を覆っていた。

奈緒「ごめんね、お風呂上がりでさ」

「全然いいよ♡このまま、、、する?♡」

奈緒「だめ!(笑)すぐに着替えてくるから待ってて!」

「あ、そう(笑)うん、待ってる♡」

しばらくして奈緒がリビングに戻ってきた。

奈緒「お待たせー!」

「うほほっ♡」

奈緒はシースルーランジェリー姿だった。

奈緒「どうかな?♡」

「すごくかわいいよ♡いや、もうね(笑)」

僕はめちゃくちゃ勃起した。

奈緒「もうえっち(笑)でも喜んでくれてうれしいよ♡」

僕と奈緒は座って抱き合った。

奈緒が嫌がらせのことで無理して明るく振舞っているのが分かったが、僕も奈緒を気遣って明るく返した。

「奈緒、愛してるよ♡」

奈緒「私も♡良太のこと、、、、き、、、」

「え?(笑)もしかして嫌い?(笑)」

奈緒「き、、、、、き、、、、、」

奈緒が僕の背後の何かを見て凍り付いている。

「え、、、どうしたの?」

僕が振り返ると、、、、隣の部屋があるだけで特に何も変わったことはない。

「何もないけど、、、」

奈緒「タンスの上、、、」

奈緒がゆっくりと腕をあげ指差した先には、、、、

「くまのぬいぐるみ?あれがどうしたの?」

奈緒「私のじゃない!」

「ええ(笑)買ったのを忘れてたとかじゃないの?(笑)」

奈緒「違う!それにあれさっきはなかった。」

「さっきってお風呂に入る前?」

奈緒「うん。お風呂に入ってる間に誰かが置いたんだよ。」

「え。それだと僕たち以外の誰かが部屋に入ったってことになるよ?」

そう言ったが、御法度だと思い僕は立ち上がってくまのぬいぐるみを確認しに行った。

「普通のぬいぐるみ、、、、ん?」

見るとぬいぐるみの背中の部分が縦に切り裂かれ雑に縫い付けられていた。

そこを開いて出てきたものは、、、

「なんだこれ、、、レコーダー?」

奈緒「ち、千花だよ!私がお風呂に入ってる間に部屋に入ってきて置いたんだ!私たちのこと盗聴するために!」

「奈緒、落ち着いて。これ、ダミーだよ。本当に盗聴するつもりならこんな目立つところに置いたりしないと思うよ。」

奈緒「そうかもしれないけど!今まで受けてきた嫌がらせだって千花の仕業かもしれないんだよ?あの子、私の部屋の合鍵勝手に作ってたし。もう、、、いつまでこんなことが続くの、、、」

だが奈緒はこんな目にあっても大事にしたくないからと管理人さんには相談しないと言った。

「仕方ない。ならあの人に相談するか。」

奈緒「あの人、、、?」

次の日、僕たちは大学である人に相談しに行った。

先輩「良太君、奈緒ちゃん相談って?」

そう、内田先輩だ。誰だか分からない方は前回のお話を読んでください。

「あの、最近僕たちある人から嫌がらせを受けていまして、、、」

僕と奈緒はここ最近のすべてを話した。

先輩「そうか、千花ちゃんがね。彼女いつか僕のことを誘惑してきたことがあってね。でも僕は奈緒ちゃんのことが好きだったからばしっと言って断ったよ。」

真っ赤な嘘である。

先輩は奈緒に一途だと言っておきながら千花の誘惑にすぐにコロッといってしまった。それになにかしらのプレイまでしていたようだが、先輩のために先輩本人にはもちろん他の誰にもそのことは言っていない。

奈緒「先輩、どうしたらいいんでしょうか?」

奈緒ももちろんそれらのことを知っている。でも先輩は一時でも奈緒の心の支えになっていたことがあった。もともとの印象が最悪だっただけにむしろ奈緒の先輩に対しての印象は良くなっていた。

先輩「とりあえずこういう時は二人だけで孤立しない方がいい。僕のライングループがあるからまたそこに入ってみんなと少しづつ情報を共有してみよう。」

僕たちはもともと先輩のライングループに入っていたが、先輩がしつこく奈緒に言い寄るので奈緒はグループを抜け、僕も奈緒に強制的に退会させられていた。

奈緒「分かりました、、、。またよろしくお願いします。」

「お願いします。」

僕たちは先輩のライングループに入った。人数は前と比べてかなり多くなっており200人を超えていた。

先輩「じゃあ後で僕からみんなに嫌がらせのことを話してみるね。」

その日の夜、先輩が文章をまとめて次々にグループに送ってきた。

「お、おい。本当に大丈夫か?いきなりこんな大人数のグループに情報全部送って。」

奈緒「少し無神経な気もするけど、、、この方が話が広まって効果があるかも。」

「まじで?」

奈緒の言うとおりだった。

最初は千花って誰?とか、警察に言ったら?とか他人事のような感じだったが、だんだんみんな真剣に考えてくれてグループの通知が増えまくった。僕たちはとても心強くて内田先輩に感謝した。

次の日から僕たちへの無言電話がぱったりとやんだ。千花も自分の情報が広まったと知って僕たちに手を出しづらくなったのだろう。

「奈緒、良かったね!これで他の嫌がらせも止まるといいね。」

だが奈緒は何か考え込んでいた。

奈緒「ねえ、変じゃない?ライングループで情報を共有して昨日今日で無言電話がやむのって。」

「なんで?」

奈緒「もうっ!だ~か~ら~、千花が嫌がらせを止めたにしてもどうしてグループで情報が共有されたことが分かったのかってこと!」

「、、、あっ」

僕たちは内田先輩にそのことを話しに行った。

先輩「千花ちゃんが?確かに入ってはいたけど、彼女ならだいぶ前にグループを抜けてるよ」

「だいぶ前?」

先輩「ああ。君が千花ちゃんと別れて奈緒ちゃんとよりを戻したってぐらいの時かな。そのあたりで千花ちゃんと何かあったの?僕もしばらく彼女を見かけなくなってその後大学をやめたみたいだからさ。」

「い、いえ。別に何も」

先輩「そうか。でも心配しなくていいよ。もしいたとしてもこれだけの人数がいたらグループでは何もできないだろうし、それに実際に嫌がらせは止んだんだろ?」

奈緒「はい、そうですけど、、、、」

でも奈緒は納得できないみたいだった。

案の定、グループ内でおかしなことが起こり始めた。

ラインのグループにはアルバムという、題名をつけていろんな画像を保存できる機能がある。

そのみんながそれぞれ思い思いに作成したアルバムのほとんどが削除され、いくつか残ったアルバムの題名が書き換えられていた。

内田先輩ノートの千花の情報を消せさもなくば

ノートは文章や画像を載せて保存できる機能だ。でも誰でも削除ができるアルバムと違って、ノートは作成した本人しか消せない。

みんないたずらだと言っているが、不可解な点があった。

アルバムを削除したり変更したりすれば、誰々が削除や変更をしたという通知が出る。でもこれが出ずにアルバムの削除と書き換えがされていた。

でも結局誰もあまり気に留めることなくスルーした。

だがまた同じことが起こった。

もう一度言うくそ内田ノート消せころすぞ

奈緒「先輩、もう嫌がらせは止まったと思うし消してください。悪い予感がするんです。」

先輩「大丈夫!僕は脅しなんかに屈したりはしないさ!」

先輩はちょっと頼りがいのある自分に酔ってる感じで聞く耳を持たなかった。

それから最終警告だという書き換えがあったが、内田先輩はこれもスルーした。

ある日、僕たちは内田先輩と学食で食事をしていた。

奈緒「嫌がらせはどうにか無くなったみたいです。」

「内田先輩のおかげです!ありがとうございました!」

先輩「いやいや。これぐらいのことは先輩として当たり前のことだよ!また何かあったら僕を頼りなさい!ははは」

先輩は周りにアピールするように大きな声で言った。彼はやっぱり自分に酔っていた。

その時、ライングループに通知が来た。

(千花が参加しました。)

(動画送信)

(千花が退会しました。)

「え、千花?(笑)」

通常グループにはグループ内の誰かの招待がなければ入れない。だが千花は招待なしにグループに入ってきた。

こうしてみると通知が出なかったり、招待なしでグループに参加してきたり怪奇現象のようだがラインの機能や仕様上いずれもあり得ることである。千花はそれを知り尽くしていて悪用していた。

それで、動画を見てみた。

(動画再生)

「せんぱ~い♡おちんちん気持ちいいですかぁ?♡」

「気持ちいいでちゅ♡おっぱいも吸わせて欲しいなあ♡」

「も~本当に甘えんぼさんだなあ♡」

「ママ~♡ママ~♡ちゅぱちゅぱ♡」

(動画終了)

「ええ、、、」

奈緒「これって、、、」

僕と奈緒は目の前の先輩を見た。

先輩「、、、、、はは」

先輩は驚愕した表情でフリーズしていた。

動画には顔の見えない女の子にペニスをしごかれながらおっぱいを吸っている内田先輩の姿が写っていた。

(これ内田先輩だよね?)

(やば、、、)

ラインの通知はどんどん増えていく。

学食内もざわざわなり、周りの視線が内田先輩に集まる。

「先輩、、、、大丈夫ですか、、、、?」

内田先輩は気絶していた。

次の日から内田先輩は大学に来なくなってしまった。

「奈緒、これからどうする?」

奈緒「どうするって、、、どれが千花のアカウントかも分からないし」

グループの人数は200人越え。この中に千花のアカウントがあるはずだがこの多さではどれが千花か分からない。

奈緒「ねね、良太!見てこのアカウント」

「ハヤカワ?奈緒の知り合い?」

奈緒「そうじゃなくて。アイコン!」

ハヤカワというアカウントのアイコンを見るとくまのぬいぐるみが写っていた。

「う~ん。確かにあの時のぬいぐるみに似てるけど」

奈緒「似てるっていうか同じものじゃない?気持ち悪くてすぐに捨てたからよくは覚えてないけど」

「ああ、一応あのぬいぐるみの写メ取ってるよ」

ぬいぐるみの写メとアイコンを見比べるとまったく同じものだった。

奈緒「これ絶対千花だ。良太、何か送って?」

「え~」

僕は間違いを装ってスタンプを送ってみた。

僕(スタンプ送信)

(は~い♡マツリちゃんだよ♡よ・ろ・し・く・ね!)

「返信はや!」

奈緒「文章送って?」

「うん」

僕(よろしくです。アイコンのくまのぬいぐるみかわいいですね。)

(マツリね、、、最近寂しいの♡よかったらたくさんかまってね♡)

「ん?あ、これボットだ。」

奈緒「ボット?」

ボットとは返信などが自動で行われるようにプログラムされたアカウントだ。

奈緒「じゃあダメか」

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