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体験談(約 14 分で読了)

【高評価】ミキとの別れからの大学生活(2/3ページ目)

投稿:2023-09-14 01:06:49

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本文(2/3ページ目)

あかりちゃんが

「特別席って?」

「あぁ、彼女席だよ(笑)あかりの名前書いといたからな」

「そういえばそんなのあったな、忘れてたわ。てか俺だけかよ…」

そう俺たちの学年は人数が少なく部員11人しかいない。他は皆彼女がいる。普通各学年30人ずつはいるから、彼女いない先輩なんて当たり前のようにいた。それでも人数は少ないが、なぜか強かった。レギュラー11人全員が三年だったこともあり、県でベスト4にもなった。仲もよかった。

するとユウヤが

「キャプテン1人、彼女いないなんて恥ずかしい代は勘弁しろよな。ミキちゃんの席用意してるから」

「ユウヤ…ミキごめん、いい?」

「私行っていいの?」

「来て欲しい」

「…うん…」

目が潤んでた。

グランドに行くと他のメンバーは来ていた。

「遅いぞ、2人とも」

2人がけのベンチを用意され、そこに10番のユニホームとキャプテンマークがおいてあった。

ミキはベンチに座り、俺は隣で急いで着替えようと服を脱ぐと

「あっ、それ」

「なに?」

「指輪」

「あっ」

ネックレスでつけていたことを忘れていた。

ミキに

「俺のお守りだから持っといて」

と言って預けた。

「タク…もうないのかと思ってた…」

俺は何も言わず、ニコッとして準備をした。

最後の試合、俺は現役の頃よりキレキレだった。

「ここにピーク合わせんなよ(笑)」

と揶揄われた。

OB戦も終わりユニホーム姿で彼女の1組ずつ撮る撮影会が行われた。

そして着替えが終わり帰る時が来た。

ここでミキに話をしないともう会うことをなくなるかもしれないと思ったが、どうしても言えなかった。まだまだ俺はガキだとつくづく思った。

そして高校を卒業し、別々の道に進んで行った。

大学生活始まっても俺は女っ気のない生活を送っていた。一年生の時はコンパにも行かず、紹介も受けない。男友達以外と会わなかった。

2年生になり3人ぐらいと付き合ったが、3人とも二週間とかで別れた。だから体の関係もなかった。

そんなある日の俺のアパートでユウヤに怒られた。

「お前いつになったら前向くんだよ」

「何のことだよ」

「これだよ」

と指を指してる先には

ミキとの思い出の写真を飾っている棚だった。

「お守りだよ」

「あのなー…お前ら2人はホント何がしたいんだよ」

「2人?」

「ミキちゃんもだよ、同じことやってるよ」

「それに彼氏は作らないし、紹介も受けない。」

「俺は違う」

「何が違うんだ」

「2年になって3人と付き合った」

「聞いてないぞ」

「言わなかったからな」

「だれだよ?」

「◯◯先輩と、◯◯と◯◯」

3人の名前をあげた。

「お前それ…」

「まぁ3人とも二週間とかでフラれたよ」

「比べてるのか?」

「何がだよ?」

「ミキちゃんとだよ。その3人どう考えてもミキちゃんに似てるだろ。」

全てお見通しだった。

「…それは…」

「何でフラれた?」

「まぁ、俺が好きになれなくて、それが態度でわかったんだろうな」

「お前いい加減にしろよな」

胸ぐらを掴まれた。

「いつまでその感じでいくんだよ。」

「仕方ないだろ!お前の言う通り比べてるよ!ミキ以上なんていないんだよ」

「一つだけ教えといてやるよ。ミキちゃんはもうすぐ俺らの大学の大学病院で働く事が決まってる。」

「…そうか」

「あかりも来るから、また4人揃うことになるから、その時まで黙っていようと思ってたのによー」

「来るのかミキ…」

「俺らは卒業までまだ2年あるからな。お前はその後親父さんの会社を継ぐから帰るだろ?」

「そうだな」

「2年だぞ2年」

「うるせーよ」

月日は流れ三年生になった。

ユウヤの号令で一度だけ4人で会った。

そこに来たミキはすごく綺麗になっていた。

当たり障りのない感じで会話はした。

それから数ヶ月後、ユウヤとあかりちゃんに呼び出された。話があるそうだ。

「あかりから聞いたんだけど、ミキちゃん彼氏出来たそうだ」

「えっ?」

「ミキは今でもタクヤ君のこと大好きだよ。

でも無理だとわかってるから…前を向こうかな?って」

そう聞いたらしい。相手は職場の人に紹介された年上の人のようだ。

「そっかぁ…彼氏…できたんだ…」

涙が溢れた。

「え?タクヤくん?」

「だから言ったんだろうが…」

「失ったらよくわかるんだな。どれだけミキが大事か。どれだけミキの事が好きなのか」

「うそでしょ、タクヤ君、今でも?」

「…そうだよ、俺は今でも大好きだよ。ミキの事考えなかった日なんてない。」

涙が止まらない。

少し落ち着いて

「教えてくれてありがとう。俺も頑張って前向かなくちゃな…それじゃあ帰るわ」

そう言って2人と別れた。

頑張ると言ったものの何も変わらない日を過ごしていた。

二週間ぐらいたったある日の夜。電話がなった

スマホには"ミキ"と出ていた。

慌てて出ると

「もしもし、ごめん今いい?」

「いいよ。どしたの?」

「あかりとユウヤ君に繋がらなくて、他に知り合いもいないから…」

焦ってるような声だった。

「大丈夫か?」

「お願い、タク助けて」

俺はびっくりした。

「つけられてるの」

「今どこ?すぐ行く。電話切らないでね」

俺は急いで車に向かった。

「大学病院の正面玄関に来て」

「わかった。10分ぐらいで行くから」

そう言ってそのまま繋いだまま、車を飛ばした。

玄関前に止め、着いたことを伝えるとミキが俺を確認し、助手席乗ってきた。

車を出し、とりあえず俺の家に向かいながら話を聞いた。

・彼氏を作ったんだけど、どうしても無理で一週間で別れたこと

・付き合ってすぐエッチしようとしてきたけど、俺の事が頭をよぎりできなかったこと

・別れ話をしたらストーカーになったこと。

・ユウヤ君とあかりは知ってるけど俺には伝えないでほしいと言ったこと

そんな話をしているうちに俺の家に着いた。

家の中に入り、ホッとしたのか少し落ち着いてきた。

「またピンチの時にタクに助けてもらったね」

「無事ならいい」

「心配してくれた?」

「当たり前だよ、俺が守るってあの時約束しただろ」

「覚えくれてたんだ」

と言って涙がこぼれた。その時ユウヤから電話がなった。スピーカーにしてくれた。

「もしもし」

「電話出れなくてごめん、またあいつか?」

「うん。でももう大丈夫。」

「今どこ?あかりも心配してるからさ」

「タクが助けてくれた」

「えっ、タクヤのとこいるの?」

「いるよ」

「そうかー、じゃあ大丈夫だな」

「ちょっとユウヤ、すぐ掛け直す」

俺は部屋を出てユウヤに電話して話を聞いた。

どうするかも相談して電話は終わった。

部屋に戻るとミキは俺のパソコン置いてる上の飾ってる写真を見ていた。

俺が戻ってきたことに気づいて

「この写真って…」

「ミキとの思い出の写真だよ」

「俺はミキのこと忘れれなかった。ミキ以上の人なんていなかった。」

「たくぅ」

泣き出していた。

「でも話さないといけないことがあるんだ。くだらない事でケンカして別れる事をそのまま選んで話もしなかったのか。」

「俺は一度だけミキを裏切ってしまっていたから…だからあんなドッキリされて怒ってしまったけど、俺に怒れる資格ないし、ミキに相応しくと思った。だからそのまま別れた。」

「裏切る?」

「クリスマスの日、お姉さんが風呂上がりにパンツだけで現れて、見ないようにはしてたんだけど、ミキに風呂を覗いたって言うと脅されて、されるがまましてしまった…お姉さんとミキは仲がいいから、その仲を壊したくもないから言うに言えなかった。ごめん」

「あの時かぁ…」

「ごめん。停学になってその間に考えた結果がこう言う事です。ごめんなさい。」

「お姉ちゃんの性格わかってるし、タクの事だから覗かないぐらいわかるよ?」

「ごめん、でもやることやってしまったから」

「それで罪悪感を感じたの?」

「うん…ただ腕組んで歩いてくるドッキリされただけで怒る俺がそんなことしてたらダメだろって俺はミキに相応しくないとしか思えなくなった」

「バカ、タクのバカ」

「ホントにごめん」

「何で話してくれたの?」

「ミキに彼氏が出来たと聞いたらユウヤとあかりちゃんの前で涙が止まらなくなったんだ。その時にやっとわかったから」

「何がわかったの?」

「俺にとってミキがどれだけ大切か、どれだけミキの事が大好きか、ミキに側にいて欲しいのは俺だってこと。」

「たく…」

「ミキ、こんなバカだけど俺の隣にいてくれないかな?もう離したくない。」

「大好きだよ」

そう言うとミキは抱き付いて泣いた。

「やっとタクが大好きって言ってくれたぁ」

「私も大好きだよ」

そういってキスをした。

「チュッ、クチュ、チュッ」

「許してくれるの?このバカな俺を」

「許すも許さないもないよ。もう離れないからね」

そしてこれからのことを話した。

・仕事は今はやめない。

・俺がまだ3年で2年あるから、その間は一緒に住む。アパートは引き払って俺のとこに来る。

大学生の一人暮らしにはありえないとこを借りてくれていた親に感謝。

・男は警察にも相談する。病院にも連絡する。

・普段は俺が送迎をする。

そんなことを決めて、風呂に入ることになった。

「タク?一緒に入ろ?」

「うん」

2人で脱がし合い、全裸になった。

もうすっかり大人のミキの体は本当きれいだ。

「見過ぎじゃない?」

「いやだって、胸大きくなってない?」

「うん…G」

「わぉ。誰に揉まれたの?(笑)」

「秘密、ふふっ」

「えっ?だれ?」

「いるわけないでしょ、誰かさんが4年もほっとくんだから」

「4年分愛します」

っていい、キスをしながらGカップを揉んだ

「あっ、あん」

「ミキ、お風呂の前にこっちきて」

ベッドに戻った。

押し倒した。

「きゃっ、もぅ…」

「乳首かわいい、」

「べろっ、チュパ、チュッ」

「はぁーん、あっ」

「今日は寝れないよ」

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  • 4: 名無しさん 作者 [通報] [削除]

    名無しさん
    空白の4年間、元サヤで良かったです。この空白が二人にどんな影響を与えたのかな。


    コメントありがとうございます。
    これからの2人を見守っていただければ幸いです

    0

    2023-09-25 20:41:36

  • 3: 名無しさん 作者 [通報] [削除]

    鳳翼天翔さん
    タイトル見てホントに焦りましたよ!でもよかったですね!ついでにお姉さんのこともカミングアウトしましたしね!これからもお幸せにね!続きお待ちしております!


    コメントありがとうございます。
    是非これから先の話も楽しみにしていただければ幸いです

    0

    2023-09-25 20:40:51

  • 2: 名無しさん [通報] [コメント禁止] [削除]
    空白の4年間、元サヤで良かったです。この空白が二人にどんな影響を与えたのかな。

    1

    2023-09-14 19:09:31

  • 1: 鳳翼天翔さん#Q1ZjQjA [通報] [コメント禁止] [削除]
    タイトル見てホントに焦りましたよ!
    でもよかったですね!ついでにお姉さんのこともカミングアウトしましたしね!

    これからもお幸せにね!続きお待ちしております!

    0

    2023-09-14 12:39:44

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