体験談(約 33 分で読了)
【超高評価】美少女との純愛ラブストーリー+少女の夢と魔法が叶うとき…後編【祇園編〜13】美優&優奈編正当続編(4/6ページ目)
投稿:2022-11-17 00:14:59
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※この話には「SM・調教」のタグが設定されており、過激または不快に感じられる描写が含まれている可能性があります。あくまでフィクションとしてご覧ください。
「これなんて、スゲェぞ。」
「あー、ウチの寝顔やん。」
「えええ、これ、シャツ一枚の後ろ姿…」
「微妙に白い太ももがエロいやろ笑」
「もう、こんなん撮らんといて下さい。」
「とっておきのこれもあるでぇ♡」
シンデレラ城の花火をバックに少しズレたが
しっかりと二人が唇をしている
綺麗な写真だった。
「これ…、恥ずかしいけど、綺麗どすなぁ〜」
「キララちゃん達に見せたらどうや?」
「かまへんのかぇ?」
「お好きにどうぞ…笑」
美優はキスしている写真を胸に抱いた……。
しかし、ディズニーランドでの写真は全て笑顔やった。
「ほんま沢山撮りましたなぁ。」
「そうや」
「これ好きどす。」
ミニーちゃんを二人で両サイドから抱きついている写真やった。
「ミニーちゃんが照れてる姿がかわいいなぁ。」
「ほんま、かわいいどすなぁ。」
二人で噛み締めるように写真を一枚一枚捲っていった。
・
・
置屋に近づくと
「お兄はん、日曜日は朝からウチ逢えますぇ。」
「日曜日!?」
「あきませんのかぇ?」
「うーん、野球の助っ人頼まれたんや…」
「ウチ、応援行ってもかましまへんか?」
「あ、そうか…来るか?」
「行きます!今度はウチが写真撮りますさかい。」
「ええよ、ええよ、そんなん。。」
「お兄はんにはあげまへん。ウチが欲しいんどす。」
「あっ…そう。。」
・
・
・
・
日曜日の7時半。お店の前で集合した。
「おはよう御座います。」
「おはようさんどす。」
「すまんなぁ、ヒロ。」
「ヒロはん、おはようさん。」
「女将さんも行くの?」
「あら、その子、美優ちゃんね。」
「へい、はじめまして遠坂美優どす。」
「ほんま、お人形さんみたいに可愛い子やねぇ。」
「来たいって言うもんやから連れて来ましてん。」
「ええよ、ええよ、ほな行こうか。」
4人を乗せた車は目的地に向かった。
「デートやったんちゃうんか?」
「まぁ、そうですけど、ええですよ。」
「そうか、今日の相手はまぁまぁ強いねん。」
「そんなん、草野球レベルでしょ?」
「元高校野球児とかおるでぇ。」
「ヒロはん、皆さん、結構真剣にやってはるんよ。」
「へぇー。」
てっきり商店街の親父の集まりかと思ったけど…。
ちょっと楽しみになった。
・
・
うわっ!塁審までいて、本格的やん。
お揃いのユニフォームまであるやん。
「ヒロ、これ着いや。」
「いやあ、マジぽいですね。」
「9番ライトで頼むわ。。」
「きゅ、9番ライト?」
くっ、初めてやで。9番なんて。
まぁ、下手やって謙遜したしなぁ。
しゃーないわ。
「ユニフォーム姿、格好いいどすよ。」
「そうか、照れるなぁ。」
「なんですか?そのグローブの刺繍?」
「あっ、見るなよ〜」
「キャハ、天下無双って……笑笑」
「へへ、若気の至りや。」
「お兄はんにぴったりどすぇ…天下無双……」
まさか、高校時代の"天下無双"グラブを引っ張り出すことになるとは…。
想い出深いグローブやねん。。。
「お兄はん、ピッチャーやらへんの?」
「しっ!黙っとけ。大人しく見ときや。」
いやいや、はじまってみると、みんな真剣やった。
ってか、相手のチームの投手、かなり球速いで。
「ねぇ、誠志郎さん、あのピッチャー経験者やろ?」
「そうやで、今はオッサンやけど昔は○○高でピッチャーやってたらしいわ。」
○○高…誰もが知ってる名門校や。
なんか、燃えてきたで〜。
しかし、ウチのチーム、誰も打てんやんかぁ。
「あかん!速すぎるで!」
「なんかぎゃーんって感じやわ。」
なるほど…素人には厳しそうやな。
俺の打席が回ってきた。
「ヒロ、三振してもええからなぁ!」
「頑張りますわ。」
「お兄はーんっ!きばってやぁ。」
そんなん美優観てんのに、三振なんか出来るかい。
シュュュルル
バシンっ!
ほぉー、確かに速いのぉ。しかし、真ん中とはなめとるなぁ。
キャッチャーの腹の出たオッサンが
「変化球なんて投げへんから、頑張ってバットに当ててや。」
なんて舐めた口を叩きやがる。
シュュュルル
ガッツっ
チェッ、ファールか。
「おー、当てた、当てた、えらいで〜」
腹立つなぁのこのデブジジイ。
あのピッチャーのオッサンもニヤけとるわ。
「お兄はーん、ホームラン打ってー!」
はいはい、観といてね♡
シュュュ……
また、ストレートかい!
カッキーーーーん
チェっ、ホームランちゃうか。
「やったー!やったー!打ちはった!打ちはった!」
手を叩いて美優が喜んどるわ。
君の彼氏が打ちましたよー♡
相手チームがみんな驚いとるわ。
なんや、味方まで驚いとるやんか。
二塁打やった。
はぁ、はぁ、しんどー。
「はぁ…はぁ…いやあー、振ったところにボールが来ましたわー。ラッキーラッキー。」
ショートの兄ちゃんが
「あんた、やってたやろ?」
「ただの通りすがりの素人ですわ。」
なんじゃ、コイツみたいな目つきで睨まれた。
「・・・」
結局後続が倒れ点は入らんかった。
6回まで2対0で負けていた。
7回制なのでかなり厳しい状況である。
しかし、終盤、体力のないオッサン投手はファーボールを連発した。
ええとこで回ってきたで。
「ヒロ、やってたんやんなぁ?」
「ヒロくん、頼むわ。」
ありゃ?投手交代やん。オッサン降りるんかい。
交代した投手はバカスカ打ってた、ショートの兄ちゃんやんか。
「誠志郎さん、あの人って。」
「そうや、アイツも経験者や。」
そうやろうな、振りが全然違うもんなぁ。
「△高やで。」
「えっ!甲子園常連やん。」
なるほどなぁ。
バシッンーーー!
おーー、いい音させとるやん。
バシッンーーー!
ふーん、やる気満々やな。
禿げた監督のオッサンが
「逆転したら1万円出すで〜」
「ほぉー、ほんまに?」
「ああ、安いもんや。」
俄然やる気出てきたわ。
「お兄はんっ、打って!」
「ヒロはん、おきばりやぁ!」
ありゃありゃ、二人の美人から応援されたら、
やるしかあらへんなぁ。
しかし、美優と女将さんが隣同士で座ってんのも、
何とも言えへん光景やなぁ。
二人とも、別嬪やわぁ♡♡
バシンっ!
「ストラーイク!」
あっ、ボーとしとったわ。
ちょっとスイングをして…。
レフト方向はフェンスまで遠いなぁ。
ライト方向は川沿いやから、比較的狙いやすいで。
スタンスを少し変えライト方向を狙った。
シュュューーー
速いけど…ストレートかい。
舐めんなっ!
カキーーーーーン!!!
ヒュルルルル
ぽちゃん。
「おおおおお」
「やったー!お兄ぃはーーーんっ!」
飛び跳ねとる、飛び跳ねとるわ。
オッパイ揺れてるで♡
池ぽちゃのホームランやった。
「へへへ、ごっつぁんです。」
アホなぁ、みたいな顔してみてるわ。
「1万円ゲッチュやで、監督さん!」
「よーやった、よーやった!」
「ヒロはん、凄いなぁ。」
「天才ですから♡」
美優、これがアンタの彼氏やぞ。よー、目に焼き付けておけ。
「最終回、守り切れは勝ちやっ!」
俺がライトへ向かおうとすると誠志郎さんが
「ヒロ、頼むわ。」
「へっ?」
「最後、ピッチャーやってくれ。」
「ピッチャーですか…」
「やってたんやろ?野球。」
「まぁ…。」
「頼むわ。」
「しばらく投げてないからなぁ。」
「お兄はん、投げて投げてっ!」
あーあー、連れて来るんじゃなかったわ。
美優に言われたら投げるしかあらへんやん。
「打たれてもしりまへんで。」
「そんな顔してへんで。」
「へへへ、キャッチャーさん、取れるかなぁ?」
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